給湯器まわりって塗装するの？と気になる方も多いかとおもいます。

外壁と給湯器の隙間が１０ｃｍ以上の場合は塗装ができます。

５ｃｍもない場合は塗装が難しくなります。

出来たとしても、塗装がつかないように養生をして、職人の手が届くところまでの

塗装となります。

どうしても、給湯器裏を塗装したい場合は外すしかありません。

その場合、塗装屋さんではなく、ガス屋さんなど専門業者に給湯器の

取り外しを依頼します。

給湯器を外して塗装したときのメリットデメリット

メリット

綺麗な仕上がりになる。

デメリット

給湯器を取り外す為の余計な費用がかかる。

外壁塗装は１日で終わらないので、数日間給湯器がつかえなくなる。

給湯器の裏を塗らなかったら？

給湯器は外壁にピッタリくっついてることが多いので水もかかりにくいので

劣化しにくいです。なので、塗らなかったからと心配になる必要はないとおもいます。

新しい給湯器の交換した際、塗り残しが目立つことはあります。

わざわざ、給湯器の取り外しまでして、塗装をする方はほとんどいらっしゃいません。

外さなくても問題ないかと思います。

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