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屋根から「パキパキ」「カンカン」音がするのは危険?原因と対処法を解説
更新日:2026.9.11

こんにちは、株式会社聖建装工業です。
「家の中にいると、屋根からパキパキ音がする」
「屋根からカンカンという音が聞こえるけど大丈夫?」
「雨が降った後や、気温が上がったときに屋根から音がする」
このような経験はありませんか?
屋根から聞こえる音には、気温の変化による屋根材や金属部材の伸縮によって発生するものもあります。
一方で、屋根材のズレや棟板金の浮き、釘の浮きなど、屋根の劣化が原因で異音が発生しているケースもあります。
今回は、屋根から「パキパキ」「カンカン」と音がする原因と、注意したい症状、対処方法について詳しく解説します。
屋根から「パキパキ」「カンカン」と音がする主な原因

| 音の種類 | 考えられる原因 | 注意度 |
|---|---|---|
| パキパキ | 屋根材の温度変化・伸縮 | △ |
| カンカン | 金属部材の熱伸縮 | △ |
| バキッ | 屋根材や下地の劣化など | ⚠️ |
| ガタガタ | 棟板金・屋根材の浮きやズレ | ⚠️ |
| ポタポタ | 雨漏り・浸水の可能性 | 🚨 |
音だけで原因を断定することはできませんが、以前は聞こえなかった音が急にするようになった場合は、一度屋根の状態を確認することをおすすめします。
原因① 屋根材が温度変化で伸縮している
屋根は日中、太陽の熱によってかなり温められます。
特に金属製の屋根材や板金は、温度が上がることで膨張し、気温が下がると収縮します。
この伸縮によって、屋根材同士や固定部分が動き、「パキッ」「カンッ」という音が聞こえることがあります。
特に、晴れた日の夕方、朝晩の気温差が大きい日、夏場の暑い日、急に気温が下がった時などに発生することがあります。
この場合、必ずしも屋根が壊れているとは限りません。
原因② 棟板金が浮いている
屋根の頂上部分に取り付けられている「棟板金」は、風雨や経年劣化によって固定している釘が浮いたり、板金そのものが浮いたりすることがあります。
棟板金が浮いていると、風が吹いたときに「カタカタ」「ガタガタ」「カンカン」といった音が発生する場合があります。
さらに放置すると、強風によって棟板金が大きくめくれたり、飛散したりする危険があります。
棟板金のこんな症状に注意
- ・棟板金が浮いている
- ・釘が抜けかけている
- ・板金が変形している
- ・強風の日だけ音がする
- ・屋根の一部がガタガタしている
原因③ 屋根材がズレている・浮いている
スレート屋根や金属屋根などは、経年劣化や強風、地震などによってズレや浮きが発生することがあります。
屋根材がしっかり固定されていない場合、風によって動いて音が発生することがあります。
「以前は何も音がしなかったのに、最近風が吹くと音がする」という場合は注意しましょう。
原因④ 釘やビスなどの固定部分が劣化している
屋根や板金は、釘やビスなどによって固定されています。
しかし、長年紫外線や雨風にさらされることで、固定部分が劣化することがあります。
釘が浮いたり、固定力が低下したりすると、風や温度変化によって部材が動き、異音につながることがあります。
特に築年数が経過している住宅では、屋根材だけでなく固定部材の状態も確認することが重要です。
原因⑤ 屋根の下地が劣化している
屋根材の下には、屋根を支える下地があります。
雨漏りなどによって内部に水が入り込んでいる場合、下地が腐食・劣化している可能性があります。
この場合は単なる「音」の問題ではなく、住宅内部の劣化につながっている可能性があるため注意が必要です。
特に、天井にシミがある、屋根裏に湿気がある、カビ臭い、雨の日に音がする、雨漏りしたことがあるという場合は、早めに専門業者へ相談しましょう。
屋根から音がするときに確認したいポイント
屋根から異音が聞こえたからといって、すぐに屋根に上る必要はありません。
むしろ、一般の方が屋根に上るのは危険です。
まずは安全な場所から、次のような症状がないか確認してみましょう。
チェックポイント
- □ 強風の日に音が大きくなる
- □ 最近になって急に音がするようになった
- □ 屋根材がズレているように見える
- □ 棟板金が浮いている
- □ 雨漏りや天井のシミがある
- □ 築年数がかなり経過している
- □ 台風や強風の後から音がする
「音がするだけだから大丈夫」と放置してはいけないケース
屋根の異音には問題のないケースもあります。
しかし、異音と同時に屋根の劣化症状が出ている場合は注意が必要です。
例えば、棟板金の浮きや屋根材のズレを放置すると、強風によって状態が悪化する可能性があります。
さらに、屋根の隙間から雨水が入り込むと、雨漏りや下地の劣化につながることもあります。
「まだ雨漏りしていないから大丈夫」ではなく、早い段階で状態を確認することが、結果的に大きな修繕費用を防ぐことにつながります。
屋根の異音は自分で修理できる?
屋根から音がすると、釘を打ち直したり、屋根材を押さえたりしたくなるかもしれません。
しかし、屋根の上は非常に滑りやすく、転落事故につながる危険があります。
また、屋根材を踏んだことで割れたり、ズレたりする可能性もあります。
屋根の異音が気になる場合は、自分で屋根に上らず専門業者に点検を依頼しましょう。
屋根の異音は早めの点検がおすすめ
「パキパキ」「カンカン」という音だけでは、必ずしも屋根が壊れているとは限りません。
ただし、異音+屋根の劣化症状がある場合は、注意が必要です。
特に、台風や強風の後に突然音がするようになった場合は、屋根材や棟板金がズレている可能性もあります。
屋根は普段なかなか自分で確認できない場所だからこそ、異変を感じたときに専門業者による点検を受けることが大切です。
柏原市で屋根・外壁の点検なら聖建装工業へ
株式会社聖建装工業では、柏原市を中心に大阪府内で外壁塗装・屋根塗装・屋根工事などを行っています。
屋根から聞き慣れない音がする場合、原因が温度変化なのか、屋根材や棟板金などの劣化なのかを判断するには、実際の屋根の状態を確認することが重要です。
「最近、屋根から変な音がする」「強風の後からカンカン音がする」「屋根の状態を一度確認してほしい」このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
大きな劣化になる前に屋根の状態を確認しておくことで、必要なメンテナンスを早めに検討できます。
よくある質問(Q&A)
Q. 屋根からパキパキ音がするのは危険ですか?
A. 必ずしも危険とは限りません。温度変化による屋根材や金属部材の伸縮で音がすることがあります。ただし、以前はなかった異音が急に発生した場合は、屋根の劣化が隠れている可能性もあるため点検がおすすめです。
Q. カンカンという音がする場合は何が原因ですか?
A. 金属製の棟板金などが温度変化で伸縮している可能性や、固定部分の劣化によって部材が動いている可能性があります。
Q. 雨が降った後から屋根の音が気になります。
A. 屋根材の状態や雨水の浸入など、複数の原因が考えられます。天井のシミや雨漏りなどがないかも確認しましょう。
Q. 屋根から音がするだけでも点検してもらえますか?
A. はい。異音の原因を確認するための点検をおすすめします。特に強風の後から音がするようになった場合は、屋根材や棟板金の状態を確認しておくと安心です。
屋根の異音は、小さな変化が劣化を知らせるサインになっていることがあります。
「これくらいなら大丈夫」と自己判断せず、気になる音が続く場合は早めに専門業者へ相談しましょう。
柏原市・藤井寺市・羽曳野市・八尾市などで屋根や外壁のことで気になることがあれば、株式会社聖建装工業までお気軽にご相談ください。
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