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外壁塗装について
外壁塗装業者の種類
更新日:2023.11.21
外壁塗装工事を行う業者は色々あります。業者の違いで営業形態、工事の品質、工事代、工事保証、アフターサービスなどが変わってきます。これから外壁塗装を検討されている方はどこの業者に頼むのかで変わってくるので、業者選びも慎重にしましょう。
外壁塗装を行う業者の種類
- ハウスメーカー
- リフォーム会社
- 工務店
- 塗装専門店
●ハウスメーカー
ハウスメーカーは全国を拠点にし、新築からリフォームまで工事を請け負う総合会社です。工事は下請けに依頼するのが一般的で全国展開する規模の大きさにより、工事の品質が安定していて、工事保証も充実しています。ただし、広告宣伝、人件費、諸費用などお金がかかりますので金額は高めです。
●リフォーム会社
リフォーム会社は外壁塗装を含め屋根工事や内装工事水回りの工事などリフォームを専門に営業する会社です。リフォーム会社は全国展開しているところや地域密着で営業している会社など規模の違いがあります。工事も下請けに依頼している場合と自社施工で工事をしている場合があります。下請けに依頼している場合は費用が高くなります。
●工務店
公務点の定義は少し難しいのですが、一般的に地域密着しているところを工務店とよんでいます。工務店にも新築とリフォームのどちらも請け負うところとリフォーム専門で営業しているところがあります。地域密着のレスポンスの良さが特徴的ですが工事の品質は工務店の技量で左右されます。工事代は下請けに頼んでいるか自社施工かでかわります。下請けに頼んでいる場合は工事代が高めです。
●塗装専門店
専門店ですから塗装の技術、知識は信頼性が高いです。また、地域密着自社施工で活動しておられますので、工事代が上記であげた会社よりも安く抑えられレスポンスにも優れています。
デメリットは、塗装以外の工事をしたい場合他の業者と連携する必要があります。
下請け施工と自社施工の違い
下請け施工とは元請けが工事を請け負い下請け業者に工事を依頼することです。下請け施工の場合、お客様と元請け業者との間に下請け業者が入る為、中間マージンが発生します。
自社施工とは全て自社施工のため、中間マージンが発生しません。中間マージンがない分自社施工の会社に依頼すると金額は抑えられます。
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