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外壁塗装について
外壁の「もらいサビ」とは?原因・落とし方・放置するリスクを徹底解説
更新日:2026.10.06

こんにちは、聖建装工業です。
外壁を見ていると、いつの間にか赤茶色や茶色のサビのような汚れが付いていることはありませんか?
「外壁自体は金属じゃないのに、なぜサビているの?」
このような外壁のサビ汚れは、「もらいサビ」の可能性があります。
もらいサビは、外壁そのものがサビているとは限りません。しかし、長期間放置すると汚れが落ちにくくなったり、周辺の金属部分の劣化につながったりすることがあります。
今回は、外壁に発生するもらいサビの原因・落とし方・放置するリスク・予防方法について詳しく解説します。
外壁の「もらいサビ」とは?
もらいサビとは、別の場所で発生したサビが外壁などに付着してできるサビ汚れのことです。
たとえば、
- ・金属製のビスや釘
- ・鉄製の金具
- ・手すり
- ・雨樋の金具
- ・シャッター周辺
- ・屋根や板金部分
などがサビ、そのサビが雨水などによって流れて外壁に付着することがあります。
外壁そのものが金属でなくても、赤茶色の筋状の汚れが発生することがあります。
これが、いわゆる「もらいサビ」です。
外壁にできるもらいサビの原因

もらいサビの原因
- ・金属製の釘やビスがさびている
- ・金属製の部材からサビが流れている
- ・鉄粉が外壁に付着している
- ・外壁周辺の金属製品が劣化している
外壁のもらいサビには、いくつかの原因があります。
外壁材を固定している釘やビスなどの金属部分が経年劣化によってサビると、雨水によってサビが外壁へ流れます。
特に、外壁に縦方向の赤茶色い筋が出ている場合は、上部にある金属部材からサビが流れている可能性があります。
雨樋の金具や外壁に取り付けられた金具などがサビることでも、もらいサビが発生します。
外壁だけを掃除しても、原因となっている金属部分がサビたままだと、再び汚れてしまうことがあります。
工事現場や道路などから飛んできた鉄粉が外壁に付着し、雨などの水分によってサビることもあります。
特に住宅周辺で金属を切断・加工する工事が行われた後などは注意が必要です。
フェンスや物干し金具など、住宅周辺の金属製品からサビが発生し、外壁に付着するケースもあります。
もらいサビができやすい外壁とは?
もらいサビは、窯業系サイディングやモルタルなど、金属以外の外壁にも発生します。
特に、
- ・白系
- ・ベージュ系
- ・グレー系
- ・淡いカラー
などの外壁は、赤茶色のサビ汚れが目立ちやすくなります。
外壁自体がサビているわけではなくても、見た目には「外壁がサビている」ように見えてしまいます。
外壁のもらいサビはどうやって落とす?

軽度のもらいサビであれば、適切な方法で除去できる場合があります。
ただし、強くこすればいいというわけではありません。
外壁材の種類や塗膜の状態によっては、無理にこすることで、塗膜を傷めたり外壁の表面に傷がつきます。
色ムラが出来たり、汚れがさらに目立つという問題が起きる可能性があります。
そのため、外壁のもらいサビを落とす場合は、外壁材や塗装状態を確認したうえで適切な方法を選ぶことが重要です。
もらいサビを落とすときに注意したいこと
「サビだから金属用のサビ取り剤を使えばいい」と考えるのは危険です。
外壁には塗装が施されているため、薬剤によっては塗膜を傷めてしまう可能性があります。
また、強い力でブラシなどを使ってこすると、外壁表面を傷めることがあります。
特に築年数が経過している住宅では、塗膜自体が劣化している可能性もあるため、自己判断で強い薬剤を使用するのはおすすめできません。
もらいサビを放置するとどうなる?
もらいサビを見つけたからといって、すぐに外壁全体がダメになるわけではありません。
しかし、サビの原因となっている金属部分の劣化を放置するのはおすすめできません。
もらいサビ放置リスク
- ・・釘やビスのサビが進行する
- ・金属部材の腐食が進む
- ・サビ汚れが広がる
- ・外壁の美観が悪くなる
- ・汚れが落ちにくくなる
そのため、赤茶色のサビ汚れを見つけたら、「汚れだから」と放置するのではなく、原因を確認することが大切です。
外壁のもらいサビを見つけたら原因を確認しよう
もらいサビの対処で重要なのは、汚れを落とすだけではなく、サビの発生源を確認することです。
例えば、外壁の上部から赤茶色の筋が伸びている場合は、その上にある、
- ・釘
- ・ビス
- ・金具
- ・板金
- ・雨樋金具
- ・その他の金属部材
などを確認します。
原因となっている部分をそのままにしてしまうと、せっかく外壁をきれいにしても再びサビが流れてくる可能性があります。
外壁塗装のタイミングなら「もらいサビ」もチェック
外壁塗装を検討している場合は、もらいサビも一緒に確認しておきましょう。
外壁塗装では、単純に新しい塗料を塗るだけではありません。
塗装前に、調査 → 下地処理 → 必要な補修 → 下塗り → 中塗り → 上塗りという工程を行います。
もらいサビが発生している場合も、サビの原因や外壁の状態を確認したうえで適切な下地処理を行うことが重要です。
もらいサビを予防する方法
もらいサビを完全に防ぐことは難しい場合もありますが、定期的に住宅の状態を確認することで早期発見につながります。
定期的に外壁をチェックする
- ・赤茶色の筋
- ・茶色い点状の汚れ
- ・金属部分のサビ
- ・サビ汁
- ・外壁の変色
金属部分の劣化を確認する
外壁だけではなく、雨樋金具や釘・ビスなども確認することが大切です。
サビの原因となる部分を早めに対処することで、外壁への影響を抑えられる可能性があります。
こんな症状があれば専門業者へ相談を
次のような状態なら、一度専門業者に確認してもらうことをおすすめします。
| 症状 | 考えられる原因 |
|---|---|
| 赤茶色の筋がある | 金属部分からサビが流れている |
| 同じ場所に何度もサビが出る | サビの発生源が残っている |
| 金属部品が茶色く変色している | 金属部材の腐食 |
| サビが広範囲に広がっている | 複数箇所の劣化・鉄粉など |
| 外壁をこすっても取れない | 塗膜への付着・劣化の可能性 |
| 外壁に傷やひびもある | 外壁自体の劣化も要確認 |
まとめ|外壁のもらいサビは原因の確認が大切
外壁に発生する赤茶色の汚れは、外壁そのものがサビているのではなく、周辺の金属部分からサビが移った「もらいサビ」の場合があります。
もらいサビを見つけたときは、単純に汚れを落とすだけではなく、
「どこからサビが発生しているのか」を確認することが重要です。
また、強い薬剤やブラシで無理に落とすと外壁の塗膜を傷める可能性があるため、落とし方には注意が必要です。
外壁のもらいサビや金属部分の劣化が気になる場合は、早めに専門業者へ相談しましょう。
聖建装工業では、外壁の状態確認から補修、外壁塗装まで、お住まいの状態に合わせてご提案しています。
柏原市・藤井寺市・羽曳野市・八尾市周辺で外壁のサビや汚れ、外壁塗装についてお悩みの方は、聖建装工業までお気軽にご相談ください。
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よくある質問(Q&A)
Q.もらいサビは自分で落とせますか?
軽度の汚れであれば対応できる場合もありますが、外壁材や塗膜を傷める可能性があります。特に強い薬剤や研磨は自己判断で行わず、心配な場合は専門業者に相談しましょう。
Q.もらいサビは外壁の劣化ですか?
必ずしも外壁自体がサビているわけではありません。周辺の金属部分からサビが移っているケースも多くあります。ただし、原因となる金属部材が劣化している可能性があるため、発生源の確認が大切です。
Q.もらいサビを放置しても大丈夫ですか?
すぐに重大な問題になるとは限りませんが、サビの原因となる金属部分の腐食が進んでいる可能性があります。サビが広がる前に一度状態を確認することをおすすめします。
Q.外壁塗装でもらいサビはきれいになりますか?
適切な下地処理を行うことで改善できる場合があります。ただし、サビの原因が残っていると再発する可能性があるため、発生源の確認と適切な処理が重要です。
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