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外壁塗装について
ジョリパット
更新日:2023.11.23
ジョリパットとは、現場で水などを使って練る湿式工法です。ペンキなどの塗料とは異なりデザインをつける仕上げ塗材として多くの壁面に使用されています。住宅の場合は外装に使われることが多いが門扉まわりや外構などに用いられることも多いです。内装用の商品もあります。
ジョリパットのメリットデメリット
メリット
- 豊富なカラーとデザインのバリエーション
- デザインはフラットなものから100種類のパターンがある
- カラーバリエーションが豊富180色ある
- 木やタイルなどとも相性がいい
- 色あせしにくく、風合いを楽しめる
- 親水性があり、汚れを新井流してくれる
- 健康面にも配慮
- 現場施工で仕上げをアレンジすることも可能
デメリット
- サイディングに比べて工期が長い
- サイディングに比べて費用が高い
- 職人によって仕上がりに差がでる場合がある
ジョリパットを塗るときの注意
サンプルやショールームなど実際を確認する
施工実績のある会社に依頼する
リフォームの場合は、元の現状に合わせて仕上げる
ジョリパットを使用することで色んなデザインに仕上げることができるのでオシャレなデザインに仕上げたい方にオススメです。
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