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外壁塗装の植木トラブルを防ぐ
更新日:2024.3.05
外壁塗装をするにあたって植木はどうしたらいいのか?心配になられる方がいらっしゃると思います。
外壁塗装では足場を立てたり、塗料を使ったりするので植木に影響がでてしまうこともあります。
ただ公示前にきちんと備えておけば大切な植木を守ることができます。
外壁塗装の植木トラブル例
1足場作業で枝や葉が折れてしまった
2植木や盆栽、花に塗料がついていた
3育てている植物が枯れてしまった
4植木や鉢が割れた
5近隣の植木や庭を傷つけてしまった
などがあげられます。ではどのように対策をすればいいのか?
外壁塗装で植木を守る対策
1お家から60m以上離しておく
2上から養生する
3外壁に接触している部分は剪定する
お家から60m以上離しておくことで足場作業の際に傷つくことを避けることが出来ます。外壁に近い所にある場合職人も接触しやすくなるので、トラブルのリスクが高くなります。
小さいものであればガレージや物置の中、玄関の中、室内に置いておくのも安心です。ずっと置いておくのが難しい場合でも、足場架設、解体の日だけでもよけておくのが良いでしょう。
庭から直接生えているものは移動ができないので、上から養生してもらいましょう。養生というのは、薄い布やビニールで汚れてほしくないものを覆う作業です。
塗装作業の日には、布やビニールを被せて、塗料の飛散を防いでいきましょう。
工事中ずっと養生してしまうと枯れてしまうかの制があるので注意しましょう。
外壁に接触している部分は剪定する。大きな木を植えている場合は、外壁に接触している部分がないか確認しましょう。
外壁に接触していると、塗料が気に付くだけでなく、外壁塗装作業も円滑に進まないです。
工事業者に確認する事
最後に工事業者に相談しておくべきことをお伝えします。
1植木の剪定が必要か
2養生してもらえるか
3被害時の対応を聞いておく
植木トラブルに合わない為、しっかり相談しておくことも大切です。