基本的にチラシにはいいことしか書いてません。

そのため、かいてあるいいことで業者の質を比較するのは難しいです。逆に悪いことなどは曖昧な書き方でいくらでも隠せます。

したがって、なにが書いていないか、何が曖昧に記載されているのかをチェックして、良し悪しを判断していきましょう。

チラシを見て見積もり依頼するとクーリングオフ対象外

クーリングオフという制度をご存じでしょうか？

クーリングオフとは契約から８日以内であれば、無償でキャンセル出来る制度のことです。

ただ実は、チラシから業者に連絡して見積もり依頼・契約した場合クーリングオフの対象外になります。

なぜなら、クーリングオフは訪問業者や電話勧誘などの不意打ちによる契約にのみ適用されるからです。

業者によってはそれでも無償でキャンセルしてくれるところもありますが、ほとんどの場合キャンセル料がかかってしまいます。

そのため、チラシや広告などで業者を選ぶ際はより慎重に行うことが重要です。

優良会社も悪徳会社もチラシは配っている

チラシを配っている＝あまりいい会社ではにと思われている方もいらっしゃいますがそれは間違いです。

チラシを配っている中には優良業者も悪徳業者も存在します。

慎重に判断していれば、チラシから優良業者を見つけることも可能です。

信用できないチラシの５つの特徴

１坪パックで金額を出している

２足場代サービスがある

３高額な割引キャンペーンがある

４施工実績や会社の強みの記載がない

５スタッフの写真がのっていない

チラシがきたら確認すべき３つのこと

１地元の専門店か

２ホームページ・事務所の場所

３資格を持った職人が在籍しているか

チラシ以外に業者を探す方法

１インターネットで調べる

２近所の人に紹介してもらう