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北欧風の外壁にするポイント
更新日:2024.7.20
日本でもインテリアの定番となりつつある北欧風。シンプルでありながら洗練されたおしゃれなスタイルは、若い女性を中心に高い人気を集めています。現在お住まいの住宅が違う雰囲気だとしても、外壁やエクステリアなどのリフォームで北欧風に返信させることは可能です。そのポイントは、素材選びやカラーコーディネイト。一戸建て住宅の外観を北欧風に仕上げる具体的なコツなどご紹介していきます。
北欧風の特徴
北欧地方は冬場はマイナス30℃になることも珍しくない極寒の地域。
そのため、住宅も断熱性や気密性の高さを重視した作りになっています。また森や湖に囲まれた自然豊かな環境であることから、周囲の景色に溶け込むような自然素材の建材が多く使われています。
日本も四季の変化に富んだ環境で、寒さや暑さをしのぐ住宅が適しているという共通点があるため、北欧風の住宅は非常に相性がいいと言えるでしょう。
住宅の外観を北欧風に仕上げるには、白やブラウンなどナチュラルなカラー、そして木やレンガなどの自然素材を選ぶのが基本です。
外壁、屋根、エクステリアなどを工夫して、おしゃれな北欧風の住宅を実現しましょう。
家の外観・外構を北欧風にするためのポイント
1、外壁は、白・グレー・ベージュ・茶色やレンガが最適
2、屋根の形状は、勾配のある三角に
3、屋根材は混ぜ葺き瓦・シングル材・ガルバリウムが人気
4、たっぷりと採光しやすい窓
5、玄関ドアは、外壁とのカラーコーディネイトを楽しんで
6、玄関・庭・ベランダにウッドデッキがあるもの
7、門扉やフェンスは、アイアンでシックに
8、目隠しフェンスをするならウッド調がオススメ
9、玄関ポーチ・アプローチ・門柱などには自然素材を
10、駐車スペースは余裕があればビルトインガレージに