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外壁とバルコニーの色選びで失敗しないためのポイント|聖建装工業
更新日:2025.9.02
家の第一印象を大きく左右するのが 外壁とバルコニーの色 です。
同じ建物でも、色の組み合わせ次第で「モダン」「ナチュラル」「高級感」などまったく違う印象になります。
今回は、外壁とバルコニーの色選びで後悔しないためのポイントを、施工実績の多い 聖建装工業 が解説します。

1. 外壁とバルコニーの色をどう組み合わせる?
外壁とバルコニーの色選びで重要なのは 調和とアクセント です。
- 同系色でまとめる
ベージュ系の外壁にモカベージュやブラウンのバルコニーを合わせると、落ち着いた雰囲気になります。 - コントラストをつける
ホワイトの外壁にチャコールグレーやブラックのバルコニーを組み合わせると、モダンで引き締まった印象に。 - 自然素材を意識する
外壁がライトグレーの場合、木目調のバルコニーを選ぶとナチュラルで優しい雰囲気が出せます。
2. 色選びで失敗しやすいポイント
外壁とバルコニーの色は、サンプルや写真だけで決めてしまうと失敗することがあります。
- 面積効果
小さなサンプルで見た時と、建物全体に塗った時の印象は大きく異なります。 - 日当たり・環境
太陽光や街灯の当たり方で色の見え方が変わります。 - 流行に流されすぎる
流行色を選ぶと数年後に飽きやすいので、ベースは落ち着いた色を選ぶのがおすすめです。
3. 人気の色の組み合わせ例
聖建装工業で人気の外壁とバルコニーの色組み合わせをご紹介します。
- ホワイト × ダークブラウン → 高級感と落ち着きを両立
- ライトグレー × チャコール → スタイリッシュで都会的
- ベージュ × モカベージュ → 柔らかく温かみのある雰囲気
- アイボリー × 木目調バルコニー → 自然なナチュラル感
4. 色選びのコツ
- 外壁は ベースカラー(70%)
- バルコニーや玄関は アクセントカラー(20〜30%)
- サッシや屋根は 補助カラー(10%程度)
この比率で選ぶと、全体がバランスよくまとまります。
5. よくある質問(FAQ)
Q. 外壁とバルコニーの色は同じにした方がいいですか?
→ 同系色でまとめると統一感が出ます。逆にアクセントをつけたい場合は、外壁より濃い色を選ぶと引き締まった印象になります。
Q. 色選びで後悔しない方法は?
→ 実際の施工事例やシミュレーション画像を確認し、日中と夕方の光でどう見えるかをチェックすると安心です。
Q. 将来のメンテナンスを考えると、どんな色がおすすめ?
→ 汚れが目立ちにくいのは「グレー」「ベージュ」「モカブラウン」など中間色です。ホワイトやブラックは汚れが目立ちやすいので注意が必要です。
まとめ
外壁とバルコニーの色選びは、家の印象を大きく左右する重要なポイントです。
「調和」「アクセント」「面積効果」を意識して選ぶと、後悔のない仕上がりになります。
聖建装工業では、カラーシミュレーションや実績写真を活用し、お客様にぴったりの色選びをご提案しています。
👉 外壁・バルコニーの色でお悩みの方は、ぜひ 聖建装工業 にご相談ください。
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