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外壁塗装について

築15年で外壁塗装は本当に必要?費用相場と助成金、業者の選び方を徹底解説!

更新日:2025.10.07

【築15年】外壁塗装は本当に必要?費用相場と助成金、業者の選び方を徹底解説!

この記事では、築15年で外壁塗装を検討すべき理由や劣化症状、塗料の耐用年数や費用相場、信頼できる業者選びのポイントを解説します。

築15年の住宅は、塗料の耐用年数を過ぎていることが多く、外壁の防水性や美観が低下しやすい時期です。

放置すると雨漏りや下地の腐食が進み、塗装だけでは済まない高額修繕が必要になることも。

この記事を読めば、築15年でも塗装が必要かどうかが判断でき、将来の修繕費用を抑えるための対策がわかります。

聖建装工業では、無料診断・見積もりを通じて、10年以上の経験を持つ職人が丁寧にお住まいを確認し、最適なメンテナンス方法をご提案します。

築15年で塗装すべきか迷っている方も、まずはLINE・メール・電話からお気軽にご相談ください!

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築15年で外壁塗装はベストタイミング!

築15年で外壁塗装はベストタイミング!

築15年が経過すると、一般的な塗料の耐用年数(10〜15年)の限界を迎えるため、以下の劣化症状が起こりやすくなります。

 
築15年の劣化症状
  • ・チョーキング:触ると白い粉がつく。防水性が低下した状態
  • ・色あせ:紫外線ダメージが蓄積した状態。美観のほか、ひび割れの原因にも
  • ・コケやカビ:防水性の低下により発生。進行すると高圧洗浄では落ちにくい
  • ・ひび割れ(クラック):塗膜が割れ、水分を吸収しやすい状態
  • ・シーリング(目地)の割れ、剥がれ:サイディングの継ぎ目から雨漏りする原因

築15年目の外壁塗装は、塗膜の劣化が進行しており、下地へのダメージが進みやすい状態です。このタイミングで塗装を行えば、以下のメリットがあります。

メリット内容
建物の保護・塗膜の劣化は下地の腐食や雨漏りの原因
・早期の再塗装で家の寿命を引き延ばす
資産価値の維持・外観の印象は査定に直結
・損傷がなければ将来の売却時も有利
美観の回復・艶、発色、均一感が戻り、印象が引き締まる
・住み心地の満足度も向上

塗膜が劣化した状態を放置すると、下地や内部構造が腐食し補修費用が増大します。

症状が軽度なうちに塗装することで、将来的なコストを抑えられるため、まずは点検だけでも行うことをおすすめします。

築15年の家の外壁塗装の費用相場

築15年の家の外壁塗装の費用相場

外壁塗装の費用は「塗料の種類」と「家の大きさ」で変動します。こちらでは、一般的な30坪〜60坪の2階建て住宅を例に、費用相場をまとめました。

費用相場表

一般的な戸建てでは、シリコン塗料がコストと耐久性のバランスが良く、最も多く使用されています。

以下で、シリコン塗料を使用した場合の2階建て住宅の費用相場をまとめました。

延べ床面積外壁面積費用相場
(シリコン塗料の場合)
30坪約120㎡80〜110万円
40坪約160㎡100〜130万円
50坪約200㎡120〜150万円
60坪約240㎡140〜170万円

こちらの費用相場には、高圧洗浄や足場代など諸費用も含まれています

塗料代以外の費用は塗装のたびに発生するため、施行回数が少ないほうが長期的なコスト削減につながります。

より塗り替え回数を減らしたい場合は、以下のフッ素塗料や無機塗料といった高耐久タイプも選択肢の一つです。

 
長寿命の塗料
  • ・フッ素塗料:耐用年数15〜20年、費用はシリコンの約1.3倍が目安
  • ・無機塗料:耐用年数18〜25年、費用はシリコンの約1.5倍が目安

初期費用は上がりますが、塗り替えの回数を減らせるためライフサイクルコストは下がる可能性もあります。

外壁素材や地域の気候条件に合わせて、専門業者と相談しながら最適な塗料を選びましょう。

■もっと詳しく塗料について知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

>>【外壁塗装編】2025年版おすすめの塗料ランキング!現場に立つプロが徹底解説!

その他費用

外壁塗装の見積もりには、塗料代のほか足場・養生・洗浄・下地補修などの工事費も含まれます

以下は、一般的な項目です。

項目役割・内容費用
足場代作業員の安全確保や作業効率化のために設置。狭小地や3階建てでは割高に15〜25万円
養生代塗料の飛散を防ぐために窓や植木、車などを保護1〜3万円
高圧洗浄代外壁の汚れ・カビ・コケを除去し、塗料の密着性を高める2〜3万円
施工費
(人件費)
職人の作業費。塗料代に含まれることも多い2,000〜4,000円/㎡
下地補修ひび割れや欠け、コーキングの補修を行い、仕上がりと耐久性を確保数千円〜数万円
廃材処理費養生シートや古いシーリング材などの処分費用数千円〜1万円程度

これらは塗装のたびに必要となるため、耐用年数の長い塗料を使用すると長期的な節約につながります。

また、見積書には項目や費用が明記されているかを確認し、不明点は必ず業者に質問しましょう。

信頼できる業者の見積もりは内訳が詳細で、どんな質問にも回答してくれるはずです。

築15年の家を外壁塗装するなら押さえておきたい助成金

築15年の家を外壁塗装するなら押さえておきたい助成金

外壁塗装の助成金では、工事費の5〜10%、上限10〜20万円程度の補助が出る場合が一般的です。

ただし、条件やタイミングは自治体ごとに異なるため、外壁塗装を検討する際は早めに自治体の窓口へ問い合わせておきましょう。

助成金に多いパターンは、以下のとおりです。

 
よくある助成金のパターン
  • ・省エネリフォーム補助金:断熱工事や遮熱塗料を使用した工事
  • ・住宅リフォーム補助金:長期居住の促進や住宅資産維持を目的とした補助金
  • ・地域活性、防災関連補助金:地元業者利用や防災対策を条件とした補助金

助成金が使えると強調する業者の誇大広告には要注意です。

詐欺まがいの勧誘や不要な工事を勧められるリスクもあるため、本当に制度があるか確認しましょう。

制度情報は必ず自治体窓口やホームページ、地域密着型の業者から確認するのがおすすめです。

知っておきたい!外壁塗装の工事期間と注意点

知っておきたい!外壁塗装の工事期間と注意点

こちらでは、外壁塗装の工事期間と注意点について解説します。

工事期間の目安

外壁塗装の工期は1〜2週間程度が目安です。工程は、足場の設置・高圧洗浄・下地補修・下塗り・中塗り・上塗り・点検・足場解体という順番で進みます。

天候や気温の影響で日程が前後する場合もあるため、余裕を持ったスケジュールを考えておくと安心です。

また、以下のように季節や気候によっても工期が延びやすい時期があります。

 
工期が延びやすい時期
  • ・梅雨(6〜7月)や秋雨前線(9〜10月):雨天が多く、工事が数日〜1週間程度延びることも
  • ・冬場(12〜2月):気温が低く塗料の乾燥時間が長くなる
  • ・春(3〜5月)秋(9〜11月):雨が少なければ塗装に最適で、工事がスムーズに進みやすい時期

塗装に最適な春や秋は繁忙期に当たるため、遅くても3ヶ月前には業者への相談をおすすめします。

工事中の注意点

外壁塗装の工事期間中は、日常生活に多少の制限を受けます。

制限を事前に知っておくと、ある程度対策でき、工事中のストレスを軽減できます。

項目注意点・対応策
窓の開閉・足場や養生シートで窓が覆われ、工事中は多くの窓を開けられない
・夏場はエアコンや扇風機、換気扇を活用
・どうしても開けたい窓は、養生前に相談すると工夫してもらえる
洗濯物・塗料やホコリ付着の恐れがあるため外干しは避ける
・室内干しかコインランドリーを活用
騒音・振動・足場設置や高圧洗浄の際に音や振動が発生
・ペットや小さな子どもは静かな部屋に移動
車や植木の保護・基本的に養生シートで保護される
・スペースに余裕があれば一時的に移動すると作業がスムーズ
近隣への挨拶・業者が挨拶まわりをしてくれることが多い
・家主からも簡単な挨拶をするとトラブル防止に

工事中の制限は、着工前に「何をどのようにしておくか」をリストアップしておくと慌てずに済みます。

対策が難しい部分も業者に相談すれば、窓の開閉や駐車位置など柔軟に対応してくれることも多いため、遠慮なく相談しましょう。

失敗しない業者の選び方と見積もりのポイント

失敗しない業者の選び方と見積もりのポイント

こちらでは、外壁塗装の業者選びで失敗しないポイントを解説します。

見積もりは複数社から取る

外壁塗装を検討する際は、最低でも3社から相見積もりを取るのが鉄則です。

同じ工事内容でも、業者によって提案内容・費用・使用塗料のグレードが異なり、数十万円の差が出ることもあります。

1社だけの見積もりでは、その金額や内容が適正か判断できません。複数の見積もりを比較すれば、以下のようなメリットがあります。

 
相見積もりのメリット
  • ・適正価格の目安が分かる
  • ・提案力や説明の分かりやすさ、相性を比較できる
  • ・塗料や工法の違いを理解し、自分に合った選択ができる

比較の際は、塗料の種類・使用面積・工事内容・保証内容など、見積書の内訳が明確になっているかを必ず確認しましょう。

金額だけで判断せず、説明が丁寧な業者や細かな質問にも真摯に答えてくれる業者を選ぶことが失敗しないコツです。

信頼できる業者の見分け方

外壁塗装は高額な工事だからこそ、安心して任せられる業者選びが不可欠です。以下のポイントを押さえておくと失敗を防げます。

ポイントチェック内容・解説
施工実績・専門性・地域での施工事例が豊富なら、気候や住宅の傾向を熟知
・住宅の外壁材や塗料に詳しい業者は提案力が高い
資格・許可・建設業許可、塗装技能士など国家資格や認定を持つ業者は信頼性が高い
保証・アフターフォロー・10〜15年保証や定期点検など、長期サポート体制が整っているか
・施工後の不具合対応の費用範囲が明確か
見積書の明細・塗料メーカー名、塗料グレード、施工内容の明記があるか
・「〇〇一式」の表記が多い業者は避ける
ハウスメーカー住宅対応・「ヘーベルハウス」「セキスイハイム」など特殊外壁の住宅は、適切な施工や塗料の選定が不可欠
・メーカー施工経験のある専門業者がおすすめ

一方で、即決を迫るセールストークや、保証や施工後対応を明言しない業者は避けるほうが安心です。

こうした対応面や資格などは1社のみの見積もりでは判断しづらいため、複数社の比較をおすすめします。

築15年の家の外壁塗装でよくある質問

築15年の家の外壁塗装でよくある質問

こちらでは、築15年の外壁塗装についてよくある質問に回答します。

外壁塗装は本当に必要ですか?

実際「外観は気にしないから、トラブルが出てから対処する」という方もいます

しかし、早めの塗装は建物の寿命を延ばし、将来的な修繕費用を抑えられるメリットがあります。

塗膜劣化の放置は、以下のようなトラブルの原因です。

 
タイトル
  • ・防水性が低下し、コケやカビが根を張る
  • ・ひび割れや雨漏り
  • ・外壁材の腐食による大規模修繕のリスク

結局は、家にどれだけ愛着があり、長く快適に住み続けたいかどうかが判断の分かれ目です。

「まだ大丈夫だろう」と思っている間に下地が傷むと補修費用がかさむため、少しでも不安を感じたら点検だけでもしておくと安心です。

築15年の家は外壁塗装をしていないとどうなる?

築15年で外壁塗装をしていないと、劣化が加速し補修費用が一気に増えるリスクがあります。

塗料の耐用年数が過ぎている可能性が高く、紫外線や雨風で劣化し、防水性が落ちることで外壁材や下地にまでダメージが及ぶからです。

放置すると以下のような症状のリスクが高まります。

 
塗装劣化を放置するリスク
  • ・ひび割れの拡大:塗膜の保護力が失われ、外壁材自体に亀裂が広がる
  • ・雨漏りの発生:コーキングや塗膜の剥がれから水が浸入し、室内まで被害が及ぶ
  • ・外壁材や下地の腐食:サイディングや木材の腐食、鉄骨のサビなどが進行
  • ・美観の悪化:外観の印象が大きく低下し、資産価値も下がる

外観からは色あせや細かなひびしか見えなくても、内部で水分が侵入し、腐食やカビの原因になっていることも

早めの点検・補修が結果的に工事費を抑える近道のため、築15年のタイミングで専門業者の点検を受けておくと安心です。

一軒家の外壁塗装は何年くらいで寿命ですか?

一般的に、外壁塗装の寿命は10〜15年が目安です。

特に以下のような、戸建で使用される塗料であれば寿命を過ぎています。

 
戸建て塗料の寿命
  • ・新築、注文住宅:シリコン塗料(10〜13年程度)
  • ・建売住宅:ウレタン塗料、アクリル塗料(8〜10年程度)

「何年経ったら必ず塗り替える」という決まりはありませんが、築15年は点検・塗装を真剣に考える時期です。

色あせやチョーキング(粉ふき)、ひび割れなどが見られたら専門業者による点検をおすすめします。

築15年の外壁塗装を検討するなら、無料診断から!

築15年の住宅は、塗料の耐用年数を過ぎていることが多いため、防水性や美観の低下が加速しやすい時期です。

軽度なうちに対応すれば、将来的な大規模修繕や高額な補修費を避けられるタイミングでもあります。

聖建装工業では、無料の現地調査・見積もりでお住まいの状態を丁寧に確認し、最適なメンテナンスプランをご提案します。

「そろそろ塗装をしたほうがいいのかな?」「まずは費用感だけ知りたい」という方もお気軽にご相談ください。

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