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職人ブログ

防水工事について

「陸屋根の雨漏り対策は防水がカギ!放っておくと危険な劣化サインと対処法」

更新日:2025.10.16

見た目がスタイリッシュで人気の「陸屋根(ろくやね)」。
しかし、勾配が少ない構造のため、雨漏りしやすい屋根でもあります。

特に防水層の劣化を放置すると、室内への浸水や下地の腐食など、建物全体に大きなダメージを与えてしまうことも。

今回は、陸屋根で雨漏りを防ぐために知っておきたい防水のポイントと、劣化のサイン・メンテナンス方法を解説します。

陸屋根はなぜ雨漏りしやすいのか?

陸屋根とは、傾き(勾配)がほとんどない平らな屋根のことです。
そのため、雨水が溜まりやすく排水が遅れやすい構造になっています。

また、雨水の通り道である「ドレン(排水口)」にゴミや落ち葉が詰まると、
水が滞留して防水層へ負担がかかり、雨漏りの原因となります。

👉 陸屋根にとって「防水工事」は、他の屋根以上に重要です。

雨漏りを防ぐための防水工法の種類

陸屋根では、以下のような防水工法が一般的に使われます。

● ウレタン防水

液状の防水材を塗って膜を作る工法です。
継ぎ目がないため、複雑な形状の屋根にも対応できます。
【耐用年数】約10〜12年

● シート防水(塩ビシート・ゴムシートなど)

シート状の防水材を貼る方法で、耐久性が高いのが特徴。
ただし、下地が傷んでいる場合は施工前の補修が必要です。
【耐用年数】約10〜15年

● FRP防水

主にベランダやバルコニーに使用される防水工法。
硬化すると非常に強度が高く、歩行にも耐えられます。
【耐用年数】約10年

こんな症状が出たら要注意!陸屋根の劣化サイン

  • 防水層のひび割れや膨れ
  • 雨上がり後に水たまりが残る
  • 屋根表面の塗膜が色あせ・はがれている
  • 室内の天井や壁にシミができた

これらの症状は、防水機能が低下しているサインです。
早めに専門業者に点検を依頼しましょう。

陸屋根を長持ちさせるためのメンテナンス

① 定期的な点検(5年に1回が目安)

小さなひび割れや浮きを放置すると、そこから雨水が浸入する恐れがあります。

② 排水口の清掃

ドレン部分に落ち葉や泥がたまると、雨水が流れず水たまりの原因に。
年に1〜2回の掃除をおすすめします。

③ 防水トップコートの再塗装

防水層の上に塗られているトップコートは、紫外線や雨で劣化します。
5年ごとの再塗装で防水性能を維持しましょう。

雨漏りを防ぐなら、プロによる定期点検が一番の近道

陸屋根の防水工事は、施工方法や下地処理が非常に重要です。
自己判断での補修は、かえって劣化を早めることもあります。

聖建装工業では、柏原市・藤井寺市・羽曳野市・八尾市を中心に、
陸屋根の防水工事や雨漏り修繕を多数施工しています。

お住まいの状態をしっかり調査し、ウレタン防水・シート防水など、
建物に合った最適な防水プランをご提案いたします。

【まとめ】

陸屋根は見た目の美しさと屋上活用の自由さが魅力ですが、
防水対策を怠ると雨漏りしやすい構造です。

定期的な点検とメンテナンスで防水性能を維持することで、
住まいを長く快適に保つことができます。

👉 聖建装工業では、防水のプロが無料点検・お見積りを行っています。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

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