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外壁塗装について

35坪の外壁塗装の相場は85万円〜140万円!内訳や悪徳営業に騙されないポイントを解説!

更新日:2025.11.19

35坪の外壁塗装の相場は85万円〜140万円!内訳や悪徳営業に騙されないポイントを解説!

この記事では、35坪の外壁塗装の費用相場を塗料別と階数別から、屋根塗装も含めた場合まで多角的に解説します。

また、外壁塗装の費用の内訳や計算方法も解説するので、35坪の家の適正な総額はもちろん、足場代や塗料代などの具体的な内訳がわかります。

さらに、悪質な業者や飛び込み営業に騙されないための見極めポイントと、信頼できる業者を選ぶためのポイントも紹介。

聖建装工業では、柏原市を中心に地域密着業者として適正価格で外壁塗装を施工しております。外壁の状態の無料診断を行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください!

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35坪の外壁塗装の費用相場と計算方法!

35坪の外壁塗装の費用相場と計算方法!

こちらでは、35坪の外壁塗装の費用相場と計算方法を塗料別、階数別、屋根と外壁の塗装を一緒にする場合に分けて解説します。

【塗料別】35坪の外壁塗装の費用相場

35坪(延床面積)の住宅の外壁塗装費用は、選ぶ塗料によって大きく変動します。

以下の相場は、35坪の一般的な外壁面積(約120㎡〜140㎡)を基準に、足場代やその他の諸費用を含めた総工費は85万円〜140万円が目安です。

以下に、外壁塗装の費用相場をまとめましたので参考にしてください。

塗料の種類耐用年数(目安)35坪の費用相場(総額)特徴と適している人
シリコン塗料10~15年85万円~110万円・最も一般的で人気
・費用・耐久性・性能のバランスが良い
・迷ったらこれ
ラジカル塗料12~16年88万円~115万円・シリコン塗料の欠点を改良した最新塗料
・価格はシリコンと近いが、耐久性が高い
フッ素塗料15~20年110万円~140万円・耐久性が非常に高い
・メンテナンス回数を減らしたい人向け
・光沢が長持ちする
無機塗料20~25年120万円~150万円・費用は高いが、最も耐久性が高い
・ランニングコストを重視する人向け

無機塗料は塗料の中でも最も単価が高い塗料ですが、30年・40年といった長期スパンで見るとおすすめの選択肢です。

初期費用が高くても、耐用年数が長い塗料ほど塗り替え回数が減るため、総費用が安くなる傾向があります。

今後何年その家に住む予定かを考慮し、初期費用と長期コストのバランスを見て最適な塗料を選択してください。

【階数別】35坪の外壁塗装の費用相場

以下の表では、35坪の住宅で最も一般的で費用対効果が高いとされるシリコン塗料を使用した場合の総額相場を目安を紹介します。

階数費用相場(総額)外壁面積の目安
平屋(1階建て)80万円~105万円130㎡〜150㎡
2階建て85万円~110万円120㎡〜140㎡
3階建て110万円~140万円140㎡〜160㎡

平屋の場合は、延床面積35坪を1階で賄うため、建物の基礎面積が広くなります。そのため、外壁面積も2階建てより広くなる傾向があり、塗装費用がやや高くなることも。

3階建ての場合は、より高く、複雑な足場を組む必要があり、足場の設置・解体費用が高くなります。

また、建物の形が四角形に近いシンプルな造りか、複雑なデザインか、窓などの開口部の多さによっても費用は変わります。

屋根塗装を同時に行う場合の相場

外壁と屋根の塗装を同時に行う場合の総額相場は、選ぶ塗料の組み合わせによって大きく変動しますが、目安は以下の通りです。

塗料費用相場
シリコン115万円~145万円
ラジカル120万円~150万円
フッ素130万円~160万円
無機140万円~170万円

屋根塗装単体でかかる費用は、一般的に35万円〜55万円程度が相場ですが、外壁塗装と一緒に施工するとセット割引が受けられる業者も多いです。

また、外壁塗装と屋根塗装を別々にするよりも足場設置費用も抑えられるため、見えない費用も節約できることになります。

施工パターン足場設置回数足場代総額(目安)
外壁と屋根を別々に実施2回約40万円〜50万円
外壁と屋根を同時に実施1回約20万円〜25万円

屋根は外壁よりも紫外線や雨風の影響を強く受けるため、外壁よりも劣化が早い傾向があるため、屋根に使用する塗料は「遮熱性能」があるものをおすすめします。

弊社のおすすめの遮熱塗料はアステックペイント社の「スーパーシャネツサーモSi」です。アステックペイントの施工実績No.1の認定も受けており、施工の品質にも自信があります。

遮熱塗料について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

>>【屋根塗装編】2025年版|遮熱塗料ランキングTOP5と選び方のポイント

「外壁面積」の計算方法

外壁塗装の費用は、「外壁の塗装面積(平米)」と「塗料の単価」で決まります。見積もりが適正かどうかを判断するために、ご自宅の面積を概算する方法を覚えておきましょう。

 
外壁面積の計算式

延床面積(m²) = 坪数 × 3.3 × 係数(1.1〜1.4)

この概算面積と、業者から提示された見積書に記載されている塗装面積を比較してください。

もし見積もり面積がこの目安から極端に大きい場合は、窓などの塗らない部分まで含めた面積になっていないか、業者に内訳を確認することが重要です。

正確な面積は業者による実測が必要ですが、この計算で見積もりの妥当性を事前にチェックできます。

35坪の外壁塗装の費用内訳と「損をしない」ためのポイント

35坪の外壁塗装の費用内訳と「損をしない」ためのポイント

こちらでは、35坪の外壁塗装の費用内訳と「損をしない」ためのポイントを解説します。

外壁塗装費用の内訳

外壁塗装費用の総額は、主に以下の3つの要素で構成されています。

  • ・足場費用
  • ・塗料費用
  • ・工事費用・人件費

見積もりをチェックする際は、この3つのバランスが崩れていないか確認しましょう。

作業内容単価掛数35坪にかかる費用
塗料1,200〜5,500円138㎡165,600〜759,000円
足場800~1,200円/㎡210㎡168,000〜252,000円
飛散防止ネット150~400円/㎡210㎡31,500〜84,000円
養生200~300円/㎡138㎡27,600〜41,400円
シーリング700~1,500円/m138㎡96,600〜207,000円
軒天(軒裏)800~1,600円/㎡35㎡28,000〜56,000円
雨どい800~1,800円/m45m36,000〜81,000円
雨戸2,000~4,000円/枚48,000〜16,000円
下地処理300〜2,500円/㎡138㎡41,400〜345,000円
高圧洗浄250〜450円/㎡138㎡34,500〜62,100円
廃棄物処理10,000~30,000円/式1式10,000~30,000円
運搬・交通費10,000~30,000円/式1式10,000~30,000円

費用を安く抑える方法

高額になりがちな外壁塗装費用を抑え、適正価格で工事を行うためには、賢い準備と行動が不可欠です。

 
安く抑える方法
  • ・地元密着型の「自社施工店」を選ぶ
  • ・3社の業者から「相見積もり」を取る
  • ・外壁と屋根を「同時施工」にする
  • ・補助金や火災保険を活用する

ハウスメーカーや大手リフォーム会社ではなく、中間マージンが発生しない自社で施工する地元の業者に依頼するのがおすすめです。

また、最低3社に依頼し、価格だけでなく、サービス内容や使用塗料、保証期間を比較することで、自然と価格競争が働き、費用が安くなります。

業者の比較の際に、お住まいの地域での助成金・補助金制度がないかも聞いてみてください。

また、台風や大雪などの自然災害で外壁や屋根が破損している場合は、火災保険が適用できる可能性があります。

ただし、耐久性の低い塗料を選んだり、極端に安い業者に依頼したりすると、長期的に見て損になるため注意してください。

後悔しない外壁の色選びの注意点

外壁の色は、家の印象を大きく左右しますが、一度塗ると10年~20年は変えられません。

迷ったらグレーやベージュなどの中間色を選ぶと、ほとんどの汚れが目立ちにくく、メンテナンスの手間が減ります。

汚れの種類目立ちやすい色目立ちにくい色(推奨)
砂埃・土汚れ白、黒、濃い茶色ベージュ、グレー、アイボリー
雨垂れ・水垢明るい色(白、アイボリー)中間色(グレー、ベージュ)
コケ・藻日当たりの悪い面の緑系白や薄いイエロー系

塗料の耐久性自体が高くても、色に含まれる顔料の性質上、紫外線によって退色しやすい色があります。

特に濃い色や鮮やかな色を選ぶ場合は、ラジカル塗料やフッ素塗料など、退色に強い高耐久の塗料を選ぶことで、色あせのリスクを軽減できます。

35坪の外壁塗装の適切なサインとタイミング

35坪の外壁塗装の適切なサインとタイミング

35坪の外壁塗装の最適なタイミングは、築15年前後です。しかし、築年数にかかわらず、以下のような劣化症状が見られたら、すぐに塗り替えを検討すべきサインです。

劣化症状危険度説明
チョーキング現象
(初期)
外壁を手で触ると、白い粉がつく状態
塗膜の劣化初期サインです。
色あせ・変色小〜中塗装の美観が失われている状態
塗膜が紫外線で劣化し、保護機能力が弱まり始めている
コケ・藻・カビ・根を張って水分を含み、外壁材を常に湿らせる
・外壁材自体の劣化を早める
細かいひび割れ
(ヘアクラック)
・髪の毛ほどの細いひび割れ。早めの補修が必要
重度のチョーキング・塗膜を触ると粉が大量につき、雨で流れるほど目立つ状態
・防水機能がかなり低下している
コーキングのひび割れ中〜大・コーキングとは継ぎ目のゴム状のシーリング材
・ひび割れや剥離が見られる
・水の浸入を防ぐ重要な機能が損なわれ始めている
大きなひび割れ・シャーペンの芯が入るほどの幅のひび割れ
・内部に雨水が侵入し、下地や柱の腐食につながる
・早急な対応が必要
塗膜の剥がれ・ふくれ・塗膜と外壁材の密着性が失われ、下地が露出している状態
・防水機能が完全に失われており、即座に塗装が必要

劣化を放置すると、塗装工事だけでなく外壁材の補修が必要になり、費用が大幅に高くなるリスクがあります。

悪徳業者に騙されないための対策

悪徳業者に騙されないための対策

こちらでは、悪徳業者に騙されないための対策と見抜き方、クーリングオフの方法を解説します。

外壁塗装や屋根塗装を行う業者の中には、高額な請求を行なったり、必要がない工事を行なったりする悪質な業者がいます。

悪質な業者の手口とその見抜き方については、以下の表にまとめました。

手口見抜き方
過度な値引きを提示し、契約を急がせる・他社の見積もりと比較して判断する
・訪問の場合はクーリングオフ制度の記載があるか
事実と異なる「不安を煽る」診断をする・写真やデータに基づかない診断は信用しない
・正確な現状はわからないのに現地調査をしていない
・別の業者にも診断を依頼し、セカンドオピニオンを得る
「契約後の着工の早さ」を強調する・焦らせてくる業者とは契約しない
・即決は絶対に避ける
見積もりや説明をあいまいにする・数量と単価、使用塗料の特定する
・塗装の耐用年数に見合った保証期間かを確認する

優良業者の特徴と口コミや評判の見方

口コミや評判を見る際には、短期間に集中して投稿された、内容が抽象的すぎるレビューは、業者が作成したサクラの可能性も疑いましょう。

信頼できる優良業者かどうかは口コミだけでなく、以下のポイントを確認して業者の実態を知ることが失敗を防げます。

チェックポイント信頼性の判断基準
実績の公開・35坪前後の家の実績や工程写真が豊富か
・自社でどんな工事が得意かが見えるか
・地元で長く事業を続けているか
資格の有無・一級塗装技能士や建築業許可など
・専門性の高い資格を保有する職人が在籍しているか
Googleマップでの評判・施工エリアでの口コミ数は十分か
・評価の平均が★4.0以上か
・投稿内容が薄くないか(「とても良かった」のみなど)
・悪い口コミに悪質業者という言及があるか
・口コミへの返信をしているか
保証体制・塗料メーカーの製品保証と、業者の工事保証の両方があるか
・保証期間(10年が目安)と保証内容が明確か
・定期点検があるか
・保証が書面で発行されるか。
見積書と契約書・「塗装一式」「諸経費一式」など、『一式』表記ばかりではないか
・塗料のメーカー名、商品名、数量、単価が明確に記載されているか
・追加工事が発生する場合の条件や単価が定められているか
・契約書面にクーリングオフ制度について正しく記載されているか

これらのポイントを複数社で比較することで、口コミに惑わされることなく、本当に信頼できる業者を見極めることができます。

クーリングオフの条件と手順

悪質な訪問販売や飛び込み営業で契約してしまった場合でも、特定商取引法に基づいてクーリングオフ(契約の無条件解除)が可能です。

 
クーリングオフの適用条件
  • ・訪問販売・電話勧誘で契約したこと
  • ・ユーザー側から業者を呼んだ場合は原則適用外
  • ・契約書面を受け取った日を含めて8日以内であること

業者が「キャンセルできない」「違約金が発生する」と主張しても、クーリングオフ期間内であれば無条件で解除でき、支払ったお金は全額返金されます。

揉めそうであれば、迷わず消費者生活センターに相談してください。

 
クーリングオフを行う手順
  1. 1.契約解除の意思を記載した書面(ハガキや封書)を作成する
  2. 2.書面に契約年月日、業者名、商品名(工事内容)、契約金額、解除する意思を明記する
  3. 3.証拠を残すために内容証明郵便または特定記録郵便で業者宛に郵送する
  4. 4.送付した書面の控えと、郵便局が発行する控えを必ず保管しておく

35坪の外壁塗装ハウスメーカーと専門業者の相場・比較

ハウスメーカーと専門業者の相場・比較

35坪の外壁塗装を依頼する場合、依頼先として「ハウスメーカー」と「塗装専門業者(自社施工店)」の二択で迷う方は非常に多いです。

こちらでは、それぞれの費用相場と、メリット・デメリットを比較し、あなたに合った選び方を解説します。

項目塗装専門業者(自社施工店)ハウスメーカー
費用相場85万円〜140万円110万円〜180万円
費用差比較的安い(相場の下限に近い)専門業者より20%〜40%割高
品質管理・職人の腕に依存
・優良店は高い技術力を持つ
・仕組み化されており、一定の品質は担保されやすい
対応速度・早い
・地域密着型が多く、迅速な対応が可能
・遅い
・窓口が担当部署を通すため、対応に時間がかかりがち

ハウスメーカーの費用が専門業者より高い主な理由は、中間マージン(仲介料)が発生するからです。

ハウスメーカーは中間マージンを上乗せして顧客から受注し、実際の塗装作業は下請けの専門業者に発注しています。

ハウスメーカーの保証延長が最優先の方は、ハウスメーカーに依頼することをおすすめします。

費用と品質のバランスを重視するなら、複数の塗装専門業者から相見積もりを取り、比較検討するのが最も賢明です。

35坪の外壁塗装なら聖建装工業へ!

35坪の外壁塗装の適正な費用相場は85万円〜140万円が目安です。

相場よりも安いからといって悪質な営業や不透明な見積もりに騙されないように注意してください。

悪徳業者を避けるには、費用内訳の確認や相見積もりを取ることが有効です。

弊社は地域密着の自社施工店として、地域の中で口コミ数と評価の高さがNo.1です。中間マージンをカットし、一級塗装技能士が最高品質の工事を提供します。

また、弊社は住宅の状況をしっかりと調査を行なった上で、最適なプランと詳細な見積もりでご提案いたします。

大切なマイホームを長く、美しく守るため、まずはお気軽に無料診断をご利用ください。以下のLINEやメール、電話からお気軽にお問い合わせください!

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