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職人ブログ

外壁塗装について

トラブルの解決・回避2

更新日:2024.5.04

職人の態度が悪い

職人の態度が悪くて気分を害されたり、施工を任せられないという気持ちになる事があります。

特に多くみられるのは、大声で話している・家の前でたばこを吸っている・話しかけても取り合ってくれないなどです。

言いづらい、不機嫌になって仕事でてを抜かれるのではと心配される方もいますが、感情的にならずに状況を伝えれば理解してもらえるので安心してください。

また未然に防ぐためにも職人の仕事の態度を気にしている旨を業者に事前に話しておけば指導など注意を払ってもらえてトラブルも防げるでしょう。

●解決方法:職人の中には、話しかけづらい雰囲気の人もいるかもしれませんが、不満は飲み込まずしっかり伝えましょう。伝える際には、気になる部分を感情的にならない様にきちんと伝えると相手も了承しやすいです。

●回避方法:事前に業者には、氏職人の声の大きさとたばこなどが気になると話しておくことで職人に職人に仕事の態度を気にしていると情報が伝わるようにしましょう。

テレビや給湯器が使用できなくなった

施工中にテレビや給湯器が使用できなくなって困るトラブルがあります。

予想されるのは、施工の工程でテレビのアンテナをずらしてしまった・給湯器のスイッチをオフにしてしまったなどです。

生活の中で使用できないと困るものですので、施工業者に相談して早めに対応してもらいましょう。

●解決方法:トラブルに気づいたら、施工業者にまず連絡をする。自分の判断でいじると、返って悪化させてしまうこともあるので、必ず業者にみてもらいましょう。

●回避方法:アンテナ線の場所が分からなければ事前に職人にも注意しておきましょう。

高圧洗浄の水が入ってきた

1、施主が、窓や鍵を閉め忘れたためのミス

高圧洗浄の水は開口部から入ってきます。換気扇やトイレの小窓など忘れがちな部分ですので、閉め忘れに注意しましょう。

2、業者が、手順を踏まえず全て同じ水圧で洗浄してしまうミス

高圧洗浄も掛ける方向や下地の状態を見て圧力を変える必要があります。

業者がそれを把握していないと、洗浄した水が屋根を逆流したり、サッシ周りで下地が弱っている部分から浸水したりと、返って家を傷めてしまう可能性があります。

●解決方法:洗浄した水が室内に入って家具を汚してしまった場合は掃除をするしかありません。洗浄作業の真っ最中の場合はいったん作業を止めてもらって状況を伝えましょう。被害が広がらない状況まできたら、慎重に洗浄作業の続きを行ってもらいましょう。

●回避方法:高圧洗浄の日をよく確認し窓閉めは施錠までする事、換気扇など忘れがちな部分に漏れがないか確認しましょう。

追加費用がかかると言われた

1、施工中に気軽に別の作業を依頼し、費用の話もなかったので大丈夫だと思ったら後から請求された

費用の話が無かったから無料だと思った。というのは施主側の思い込みの可能性が高く、口約束でも費用の請求対象と見なされるケースがあります。

2、施工中にここは最初の契約での直し方だとダメなので、追加費用が掛かると言われた

場合によっては、塗装工事中に別の大工工事を提案されたという事があります。特に、思っていたより深刻に傷んでいたので、塗装ではなく大工工事をしましょうと工事使用が変わるケースについては、プロから見た判断も全て100%ではない為こういった話がでるのですが、それが本当に必要な工事かはよく話を聞いて判断しましょう。

●解決方法:業者とよく話し合い、必要な工事を必要なだけするというスタンスで実施しましょう。また、残工事の付き合いもあることを考えて費用が掛かるか分かりにくかった点を伝え改善してもらいましょう。

●回避方法:1施工の仕様を変更する場合は基本的に料金が掛かるものと思って都度費用が掛かるのか確認しましょう。

2施工内容によっては、その道のプロが見ないと判断がつかない部分もあります。本当に必要な工事なのか、契約内容をよく聞いて、必要と判断した場合は契約書を交わして工事をしてもらいましょう。

工期が予定よりも伸びている

雨天や強風の日は施工ができない為、天候による影響がほとんどです。

ただ中には、業者の段取り不足で材料が搬入できていないだとか、足場解体日に調整がつかないなど起きることがあります。

●解決方法:業者による人為的なミスが原因であれば、今後段取りを再度説明してもらい、納得した上で工事に入って貰う。

●回避方法:工事の終わり時期に強い要望がある場合は特に契約時に希望を強調して提示する。

塗りムラや塗り忘れがある

塗りムラや塗り忘れを発見した場合まず業者に伝えて手直しをしてもらいましょう。

出来栄えに関しての責任は基本的業者にあるからです。

足場が外れた後に気づいてしまうと施工業者は再び足場を組むのを嫌がって対応してくれない可能性があります。足場が解体される前に仕上がりを確認しましょう。

●解決方法:塗りムラや忘れの場所によるが、足場解体される前に伝え、解体されてしまったとしても相談は必ずしましょう。

●回避方法:足場解体がされる前に、施工業者と仕上がりのチェックをする時間をもうけましょう。

自分の隣の家の車に塗料がついた

原因は基本的に職人の不注意や養生不足によるものです。

隣の家の物となるとナイーブなもんだになりがちなので、しっかりと業者に伝え無償で対応してもらいましょう。

●解決方法:気づいた時点ですぐに業者に伝えます。気になる所は写真を撮っておくと尚いいでしょう。ペンキの付着箇所を無償で対応してもらいましょう。

●回避方法:施工の日に養生はしっかりとされているか、自宅や隣家の車にシートは被せてあるか、強風の日に作業をしていないか確認しましょう。

塗料の臭いがキツすぎる

塗料の臭いが想像以上にきつく嫌な思いをされる方もいるかもしれません。

事前に施工業者から話を聞いていると思いますが、それでも思っていたよりきついと辛く、嫌な気持ちになったり聞いていたのと違う!と言いたくなったりすると思います。

●解決方法:臭いを軽減する為、換気や外出など工夫をする

●回避方法:施工前に臭いがどの程度するのか自分の体質と併せて伝える。臭い回避のアドバイスをもらう。アレルギーや車に酔いやすいなど些細な情報でも構わないので臭いがきついと困る事を伝えておきましょう。