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職人ブログ

外壁塗装について

外壁塗装はどこまで塗る?範囲・注意点を徹底解説

更新日:2026.1.05

外壁塗装を検討するときに多い疑問が、「外壁塗装はどこまで塗るの?」という点です。

外壁だけでなく、付帯部(ふたいぶ)や細かな部分まで塗装するかどうかで、仕上がりや耐久性、費用が大きく変わります。

この記事では、外壁塗装で塗る範囲・塗らない範囲・注意点を分かりやすく解説します。初めての方でも失敗しないためのチェックポイントも紹介します。

外壁塗装で「必ず塗る」基本範囲

外壁(壁面)

建物の外周にある壁面がメインの塗装対象です。以下のような素材があります。

  • サイディングボード
  • モルタル壁
  • ALCパネル

劣化状況に応じて、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本となります。

外壁塗装で一緒に塗ることが多い「付帯部」

外壁塗装は、壁だけ塗って終わりではありません。建物の美観と耐久性を保つため、次の付帯部も塗装するのが一般的です。

雨樋(あまどい)

紫外線で劣化しやすく、色あせが目立つ部分です。外壁と同時に塗装することで、全体の統一感が出ます。

破風板・鼻隠し

屋根の端にある部材で、風雨の影響を受けやすい部分です。塗装することで木部や金属部の劣化を防ぎます。

軒天(のきてん)

屋根の裏側部分。防カビ・防湿性能のある塗料を使用することが多く、塗り残しがあると見た目が悪くなります。

水切り

外壁の下部にある金属部材。サビ防止のために塗装が重要です。

シャッターボックス

金属製が多く、放置するとサビが発生します。外壁塗装と同時施工がオススメです。

状況によって塗る・塗らない部分

ベランダ・バルコニー

  • 外壁部分:塗装対象
  • 床面:塗装ではなく防水工事が必要

※床を通常の外壁塗料で塗るのはNGです。

窓・サッシ

アルミサッシは基本的に塗装しません。養生して塗料が付かないように保護します。

屋根

外壁塗装とは別工事扱いになることが多いですが、同時施工で足場代を節約できます。

外壁塗装で「塗らない」部分

以下の部分は基本的に塗装対象外です。

  • 窓ガラス
  • 玄関ドア(素材による)
  • 給湯器・エアコン室外機
  • 表札・ポスト

これらは養生(保護)をして施工します。

外壁塗装はどこまで含まれている?見積もりの注意点

「外壁塗装一式」という表記には要注意です。業者によって含まれる範囲が異なります。

見積もりで必ず確認するポイント

  • 付帯部はどこまで塗るのか
  • 塗装回数(3回塗りか)
  • 使用する塗料の種類
  • 防水工事は含まれるか

不明点は契約前に必ず確認しましょう。

外壁塗装はどこまで塗るべき?結論

外壁塗装は、
「外壁+付帯部までまとめて塗る」のがベストです。

部分的に塗らないと、

  • 色の違いが目立つ
  • 劣化スピードが早まる
  • 数年後に再工事が必要

といったデメリットがあります。

まとめ|外壁塗装で後悔しないために

  • 外壁だけでなく付帯部も重要
  • 塗らない部分・防水が必要な部分を理解する
  • 見積もり内容を細かくチェック

外壁塗装は決して安い工事ではありません。どこまで塗るのかを正しく理解することが、失敗しない第一歩です。

外壁塗装をご検討中の方は、施工範囲を丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。

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