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外壁塗装について

「外壁塗装 10年」は嘘?費用相場と業者選びのコツ、助成金についても解説!

更新日:2025.10.01

「外壁塗装 10年」は嘘?費用相場と業者選びのコツ、助成金についても解説!

この記事では、築10年で外壁塗装の検討が必要な理由や劣化症状、塗料の耐用年数と費用相場、信頼できる業者選びの5つのポイントを解説します。

外壁塗装の劣化は、防水性や住宅の寿命に直結します。放置すると、雨漏りや下地の腐食が進み、塗装だけでは済まない場合も

この記事を読めば、築10年でも外壁塗装が必要な場合や早期点検の大切さがわかり、住宅の価値を長く保てるようになります。

聖建装工業では、外壁塗装の無料診断・見積もりを行っています。10年以上の塗装経験と実績から、ご自宅全般のお悩み解決をサポートできる工務店です。

築10年で塗装が必要か迷ったら、ぜひ以下のLINE・メール・電話よりお気軽にご連絡ください!

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外壁塗装はなぜ「10年」が目安なのか?

外壁塗装はなぜ 「10年」が目安なのか?

築10年が塗装の目安とされるのは、外壁の寿命を縮める症状が出やすくなるためです。

紫外線や雨風の影響で、塗装の防水性や保護力が少しずつ低下するタイミングでもあります。

代表的な劣化サインとしては、以下のようなものがあります。

 
築10年の塗装劣化サイン
  • ・チョーキング:壁を触ると白い粉が付く状態。防水性能が失われ始めているサイン
  • ・色あせ:紫外線で塗膜の色や艶が失われる。美観のほか防水性能も低下
  • ・コケやカビ:放置すると塗装の劣化を早める。定期的な清掃が不可欠
  • ・ひび割れ(クラック):放置すれば下地の腐食や雨漏りに

こうした劣化を放置した結果、数十万円で済むはずの塗装工事が100万円以上の修繕費に膨れ上がるケースも少なくありません。

築10年での塗装は「早すぎる」のではなく、むしろ家の寿命を守り、将来のコストを抑えるための最適なタイミングです。

「10年は早い」「嘘」「必要ない」は本当?塗料の耐用年数と費用相場

「10年は早い」「嘘」「必要ない」は本当?塗料の耐用年数と費用相場

「10年」は再塗装の目安です。塗料や環境によっては点検で済むことも少なくありません。

ただし、コストを抑えた建売住宅などは、安価な塗料を使用している場合もあり、10年で再塗装が必要なケースもあります。

こちらでは、10年経過の劣化症状や塗料の種類と耐用年数、外壁塗装の費用相場を解説します。

10年経過してよくある劣化症状

築10年を過ぎた外壁は、美観のほか防水性や耐久性にも影響が出始めるタイミングです。

ただし、必ずしも塗り替えを必要とするわけではなく、以下のように症状の程度によって対策を変えられる時期でもあります。

症状主な原因対策の目安
コケ・藻の付着日当たりの悪さや湿気、外壁表面の防水性能低下軽度なら高圧洗浄で除去可能。広範囲や繰り返し発生する場合は塗装検討
色あせ紫外線による塗膜の劣化、耐用年数の経過塗膜の防水性能低下のサイン。早めに塗装を検討
塗膜の剥がれ下地処理不良、経年劣化、湿気や凍結の影響部分補修では不十分。全面塗装がおすすめ
ひび割れ
(クラック)
温度変化による伸縮、構造の歪み、経年劣化細いひびは補修可。幅広いひびは業者診断+塗装必須

築10年では「軽度の汚れやコケは洗浄」「色あせ・剥がれ・ひび割れは塗り替え検討」といった、症状の深刻度で再塗装するか判断できます。

外壁の寿命を延ばすには、築10年を目処に専門業者に点検してもらい、必要な補修や塗装を行うのが安心です。

塗料の種類と耐用年数

外壁塗装に使う塗料は種類ごとに耐用年数や費用、機能性が異なります。予算やメンテナンス頻度を考慮して選ぶのがポイントです。

以下の表を参考に、塗料別の耐用年数や費用相場、特徴を比較してください。

塗料の種類耐用年数費用相場
(㎡あたり)
特徴
アクリル塗料5〜7年1,300〜1,600円耐久性が低く、現在はほぼ採用なし。売却予定など短期の塗装向き
ウレタン塗料8〜10年1,700〜2,200円コストが安く、小規模リフォーム向き。耐久性はやや低め
シリコン塗料10〜15年2,300〜3,000円コスパが良く、主流の塗料。住宅全般におすすめ
フッ素塗料15〜20年4,200〜5,000円高耐久・美観維持に優れる。寿命が長く長期的なコスト重視向き
無機塗料20〜25年4,500〜5,500円紫外線や雨に強い最高クラスの耐久性。初期費用は高い

「外壁塗装は10年保証」が多いですが施工不良が対象であり、色あせや細かいひび割れは対象外なことが一般的です。

「保証があるから安心」とメンテナンスを先延ばしにせず、築10年のタイミングで点検や再塗装しておくと、将来的な修繕費用を抑えられます。

■性能とコストのバランスが良いシリコン塗料について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

>>シリコン塗料とは?メリット・デメリットやおすすめ、フッ素塗料の違いも解説!

外壁塗装の費用相場

外壁塗装は、一般的な戸建住宅(30〜40坪)では80万〜150万円程度が相場です。以下の表で、一般的なシリコン塗料を例に費用相場をまとめました。

建物規模
(外壁面積の目安)
外壁塗装の相場価格
(シリコン塗料の場合)
30坪(約120㎡)80〜110万円
40坪(約150㎡)100〜130万円
50坪(約200㎡)120〜150万円

上記の相場には、塗料代のほか以下の諸費用も含まれています。

 
塗料以外の諸費用
  • ・足場設置・撤去費用:15〜25万円
  • ・高圧洗浄・下地処理費:5〜10万円
  • ・施工費(人件費):25〜40万円
  • ・付帯部塗装:10〜20万円
  • ・養生・諸経費:5〜10万円

築10年で再塗装をする場合は、相場に近い金額で施工可能です。

しかし、細かな劣化を放置すると補修が大規模になり、数十万円以上の負担が増えるリスクが高まります。

相場以上の費用をかけないためにも、築10年で点検だけでも行っておくと安心です。

聖建装工業では、外壁塗装の無料診断を受け付けております。ご自宅を長く良い状態に保つためにも、以下のLINE・メール・電話より、ぜひご相談ください!

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絶対に後悔しないために信頼できる業者を見つける5つのポイント

絶対に後悔しないために信頼できる業者を見つける5つのポイント

こちらでは、失敗しない外壁塗装の業者選びを5つのポイントで紹介します。

相見積もりは必須

外壁塗装は、1社だけの見積もりで契約すると、不要な工事や悪徳業者に気付けないリスクがあります。

業者によって施工費のほか、工事内容や対応力に差が出るためです。

具体的に相見積もりは、以下のようなメリットがあります。

 
相見積もりのメリット
  • ・費用相場を把握できる
  • ・工事内容や塗料の違いが比較できる
  • ・説明の丁寧さなど、対応力の比較ができる
  • ・競争による値引きやサービス交渉がしやすくなる

見積もりに「〇〇一式」といった表記が目立つ業者は、手抜き工事や不要な工事が含まれるリスクがあります。

相見積もりは、最低でも2〜3社の見積もりを取りましょう。手間はかかりますが、結果的には費用を抑え、信頼できる業者を選ぶために有効な手段です。

施工実績と口コミ

信頼できる業者選びでは、写真付きの施工事例や実際の依頼者の口コミが、その業者の技術力や対応力を知るための貴重な情報源になります。

それぞれ確認するポイントは、以下のとおりです。

施工事例口コミ
・施工前後の写真があるか
・工事内容や使用塗料の明記
・地域密着の実績が豊富か
・Googleマップやポータルサイトのレビュー
・口コミの具体性
・低評価への業者の返信が誠実か

公式サイトの口コミが多く、外部での投稿が少ない場合は業者によるPRが強く反映されてしまい、実際の対応とズレが生じるリスクがあります。

そのため、口コミや施工事例は、公式サイトのほか外部レビューサイトやSNSも併せてチェックしましょう。

保証内容の確認

外壁塗装の保証は、期間ではなく「何を・どの範囲まで・どんな条件で」対応するのかが明確でないと、いざというとき補償が受けられないこともあります。

信頼できる業者の保証か見極めるポイントは、以下のとおりです。

信頼できる業者の保証注意が必要な業者の保証
・施工店保証とメーカー保証の違いを説明
・保証書に対象範囲、免責事項、対応内容を明記
・定期点検やメンテ条件の事前案内
・不具合時の費用負担(無償、材料のみ、有償)を提示
・「10年保証」とだけ書かれ、内容不明瞭
・色あせや汚れも保証されるような曖昧な説明
・定期点検や条件の説明がない
・保証書がない、または簡素すぎる

信頼できる業者は、保証書を必ず発行し、対象・免責・対応内容を具体的に説明してくれます。

「10年保証」という言葉よりも、保証の内容や条件から信頼できる業者の見極めをおすすめします。

資格・許可の有無

資格や許可がなくても塗装工事は可能なため、一定の施工実績や技術力を証明できる業者を選ぶ方が安心です。

外壁塗装では、特に以下の資格や許可が有効です。

資格・許可内容・役割
建設業許可
(塗装工事業)
国や自治体が実績・財務基準を満たす業者に付与。500万円以上の工事経験の証明
一級・二級塗装技能士国家資格。筆記・実技試験に合格した職人が在籍
有機溶剤作業主任者シンナーなどを扱う作業現場で必要。安全管理の証明
足場組立て等作業主任者足場設置・解体の安全管理資格。自社施工なら工期や費用調整がしやすい

資格や許可は、保有者の人数や証明書の提示をお願いすれば確認できます

積極的に資格を提示できる業者は施工品質や安全意識が高く、信頼できるパートナーになりやすいです。

契約前の注意点

外壁塗装の契約は、口約束ではなく書面ですべての工事内容の確認が必須です。

契約前には、以下の項目が明記されているか必ず確認してください。

 
契約書の確認必須項目
  • ・見積書の詳細:塗料名、メーカー、塗布回数、単価、面積、施工範囲が明記されているか
  • ・付帯部塗装の有無:雨樋や破風板、軒天などの施工内容も含まれているか
  • ・保証内容:保証期間、対象範囲、免責事項が具体的に記載されているか
  • ・工期:工事開始日、終了予定日、天候による変更条件
  • ・支払方法と支払時期:着工前、中間、完工後の支払割合が明確か

信頼できる業者は、知識がない人でも理解できる資料提示や説明をするはずです。

反対に、曖昧な回答や契約を急がせる業者はあとからトラブルになるリスクも。すぐに契約せず、他業者との比較を検討しましょう。

築10年の外壁塗装は助成金を使える?

築10年の外壁塗装は助成金を使える?

外壁塗装では、自治体の助成金や補助金が活用できる場合があります。ただし、全国一律ではなく、地域や条件によって異なります。

よくある助成金のパターンは、以下のとおりです。

 
よくある助成金
  • ・住宅リフォーム補助金:屋根や外壁の修繕を伴う場合
  • ・住宅エコリフォーム補助金:断熱、遮熱性を高める工事や塗料を使う場合
  • ・景観改善の補助金:景観維持のため修繕する場合。景観条例エリアなどが対象

補助額は、上限10〜20万円程度が多いです。外壁塗装単体での助成金はかなり少ないため、助成金を検討する際は住宅課・建築課などの窓口に確認しましょう。

また、予算上限や募集期限があるため、助成金が使用できる場合は早めの申請をおすすめします。

築10年の家の外壁塗装でよくある質問

築10年の家の外壁塗装でよくある質問

こちらでは、築10年の外壁塗装でよく寄せられる質問に回答します。

築10年で外壁塗装するのは早いですか?

築10年前後での点検や塗り替えは、住宅の寿命を延ばすために絶好のタイミングです。

塗料や外壁材の種類にもよりますが、築10年を過ぎると以下のような劣化が目立ち始めます。

 
築10年から始まる劣化症状
  • ・チョーキング(壁を触ると白い粉が付く)
  • ・塗膜の色あせや細かな剥がれ
  • ・コーキングのひび割れや隙間
  • ・雨だれ跡やコケ、カビの付着

これらの症状は防水性能の低下サインで、放置すると外壁のひび割れや下地の腐食、雨漏りの原因になり、修繕費が跳ね上がる恐れがあります。

「まだ住み始めて10年だから大丈夫」と放置せず、まずは点検を受けて劣化状況を把握しましょう。

外壁塗装10年でいくらかかりますか?

築10年で外壁塗装を行う場合、30〜40坪の戸建住宅で80〜150万円程度が目安です。費用は外壁の面積・素材・選ぶ塗料・下地補修の有無によって変わります。

築10年のタイミングで点検・塗装を行えば、劣化が軽微なため補修費用を抑えられることが多いです。

一方、放置して下地や内部の腐食が進むと、以下のような修繕費が発生することも。

 
劣化放置で発生するコスト
  • ・外壁の一部張り替え:30〜50万円前後
  • ・雨漏りによる木材交換や防水工事:50〜100万円以上

このような高額な補修を回避するためにも、築10年での点検・塗装をおすすめします。

外壁で一番長持ちするのは何ですか?

一般住宅で一番長持ちする外壁は、タイル外壁です。そのほか、以下のような外壁があります。

外壁材耐久年数の目安特徴・注意点
タイル外壁50年以上・耐久性が非常に高く塗装不要
・目地やシーリングの定期メンテは必要
金属サイディング
(ガルバリウムなど)
約40年・錆びにくく軽量
・塗装や防錆処理を行えば長寿命
窯業系サイディング30〜40年・国内で最も普及
・10〜15年ごとの塗装とコーキング補修が前提

築10年の住宅で最も採用されている窯業系サイディングでは、塗装やシーリング補修を計画的に行えば十分な耐久性を維持可能です。

築10年の外壁塗装を検討するなら、無料診断から!

築10年前後の住宅は、防水性や外観を保つために最適な点検時期です。軽微な補修で済むうちに対応すれば、将来的な高額修繕を予防できます。

聖建装工業では、無料の現地調査・見積もりでお住まいの外壁状態を丁寧に確認し、最適なメンテナンス方法をご提案します。

「まだ塗装は早いのかな?」「費用の目安だけ知りたい」という方でも、まずはご相談ください。

築10年の今だからこそ、まずは無料診断で現状を把握し、将来の修繕コストを抑える第一歩を踏み出しましょう。

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