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外壁塗装築25年はベストタイミング!長持ちする塗料選びと優良業者を見抜くポイント

更新日:2025.10.19

外壁塗装築25年はベストタイミング!長持ちする塗料選びと優良業者を見抜くポイント

この記事では、築25年で外壁塗装を検討すべき理由やよくある劣化症状、費用対効果を高める塗料選び、相場、そして優良業者を見極める方法を解説します。

築25年の住宅は、塗膜やシーリング材が寿命を迎えやすく、防水性や美観の低下が進む時期です。

放置すると雨水が内部に浸入し、柱や断熱材が腐食して大規模修繕が必要になるリスクも。

この記事を読めば、築25年の外壁塗装の重要性が理解でき、将来の修繕費を抑えながら安心して住み続けるために対策できるようになります。

聖建装工業では、無料診断・見積もりを通じて、経験豊富な職人が丁寧にお住まいを調査・最適なプランをご提案します。

「築25年、そろそろ塗装すべきか迷っている」という方も、まずは以下のLINE・メール・電話からお気軽にご相談ください!

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なぜ今なのか?築25年の外壁が抱えるリスク

なぜ今なのか?築25年の外壁が抱えるリスク

築25年を迎えた住宅の外壁は、見た目以上に劣化が進行しており、以下のようなリスクが高まります。

 
築25年の外壁のリスク
  • ・塗膜やシーリング材の寿命:防水性が切れて雨水が浸入
  • ・ひび割れや隙間の発生:木材や断熱材にまで被害が及ぶ
  • ・大規模補修のリスク:外壁の張り替えや構造補修で数百万円規模に
  • ・資産価値の低下:メンテナンス不足と見なされ売却時の評価が下がる

築25年は、小さな症状が住宅や金銭面へのダメージにつながりやすいタイミングにあります。

特に、雨水の浸入から内部構造のカビによる健康被害、シロアリ発生による建物の耐久性低下といった、深刻な被害を引き起こしかねません。

だからこそ築25年での外壁塗装は、快適に住み続けるためだけでなく、資産を守る意味でも不可欠です。

築25年の外壁塗装によくある「劣化のサイン」と原因

築25年の外壁塗装によくある「劣化のサイン」と原因

築25年の外壁では、見た目に表れる劣化だけでなく、内部で進行するトラブルもあります。

以下に、代表的な症状をまとめました。

劣化症状特徴・原因放置した場合のリスク
色あせ紫外線や風雨で塗膜が分解し、防水性が低下外壁材が雨水を吸い込み、劣化が加速する
ひび割れ
(クラック)
モルタルやサイディングの目地に発生雨水の侵入口となり、内部腐食に直結
チョーキング現象手で触ると白い粉が付く。塗膜の樹脂が分解防水性が失われ、カビ・コケが繁殖しやすくなる
シーリング材の劣化収縮や硬化でひび割れや剥離が起こる隙間から水が入り、下地や構造部を腐食させる

これらの劣化症状は互いに密接に絡み合い、連鎖することが多いです。

たとえば、チョーキング現象で防水性が失われると外壁材は水分を吸収しやすくなり、コケやカビの繁殖を促し、外壁材そのものの劣化を加速させます。

また、塗装のほかにも以下のようなリフォーム手法がありますが、費用や工期がかかります。

リフォーム手法特徴・メリットデメリット費用相場
(30坪)
塗装・費用が最も安価
・美観、防水性能の回復が主
・下地の深刻な劣化は根本的解決できない80万〜150万円
カバー工法・既存外壁の上に外壁材を重ねる
・断熱性、防音性向上
・内部劣化の補修ができない
・建物重量の増加から耐震性への影響に注意
150万〜250万円
張り替え・深刻な劣化を根本から解決
・耐震性向上の可能性(軽量材使用時)
・費用が最も高額
・工期が長い
200万〜300万円

築25年の住宅では、塗装だけで済むかどうか専門業者による調査と適切な判断が不可欠です。

築25年の外壁塗装、費用対効果を最大化するためのポイント

築25年の外壁塗装、費用対効果を最大化するためのポイント

外壁塗装は「安さ」だけで選ぶと10年ごとに再塗装する必要があり、足場代や施工費などがかさむため、長期的なコストが高くなります。

塗料のグレードは、以下のように選び分けましょう。

 
塗料の選び分け
  • ・安価な塗料:10年以内にリフォームや売却予定がある場合
  • ・高耐久塗料:今の家に長く住み、将来の住宅価値を維持したい場合

築25年の住宅では「最後の塗装にしたい」と考える方も多いため、以下のような費用対効果を高めるポイントが欠かせません。

ポイント内容
塗料の耐用年数・シリコン:10〜15年
・フッ素:15〜20年
・無機:15〜25年
・長期耐用塗料なら塗り替え回数を減らせる
保証・施工保証:5〜10年が一般的
・メーカー保証:10年程度(条件付き)
・「自然災害、付帯部、色あせ」は対象外が多いため要確認
補助金・助成金・住宅リフォーム助成、省エネ改修補助金など
・支給額:数万円〜20万円程度
・自治体によって制度が異なる。最新情報を必ずチェック
長期的コスト・10年塗料×2回=200万〜250万円
・25年塗料×1回=150万〜200万円程度
・初期費用は高めでも、長期的にお得になるケースが多い

高耐久の塗料は初期費用こそ高めですが、保証や補助金を活用すればトータルの負担を抑えられます

見積もりを取る際には「耐用年数」「保証内容」「補助金の対象かどうか」を必ず確認し、費用対効果の高い塗装を目指しましょう。

25年後も持つ「高耐久塗料」はある?

25年後も持つ「高耐久塗料」はある?

こちらでは、耐用年数が25年近くの塗料について解説します。

無機塗料(15〜25年程度)

項目内容
㎡単価4,000〜5,500円
特徴・紫外線や雨風に強く、高い耐候性を持つ
・色あせやチョーキングが起こりにくい
・カビやコケが発生しにくい(防カビ・防藻性)・不燃性が高く、防火性にも優れる
・美観を長期間維持できる
デメリット・塗膜が硬く、建物の揺れや伸縮に追従しにくい
・モルタルやALCパネルなどでは塗膜がひび割れしやすい
・下地処理不足だとひび割れや剥がれの原因になる

無機塗料は「長持ち」と「美観維持」を重視したい人に向いています。今後の塗装回数を減らしたい場合に最適な塗料です。

一方、施工の質や下地処理の丁寧さが寿命を左右する塗料のため、施工実績が多い業者への依頼をおすすめします。

セラミック塗料(10~25年)

項目内容
㎡単価3,500〜5,000円
特徴・塗膜にセラミック成分を配合し、耐久性と美観を両立
・親水性が高く、雨水で汚れを洗い流す「セルフクリーニング効果」
・断熱・遮熱性を持つ製品が多い
・艶や質感のバリエーションが豊富
デメリット・製品やメーカーによって性能、価格差が大きい
・塗膜が硬く、揺れのある外壁ではひび割れしやすい
・シーリング部分が多い家では塗膜が割れやすい

セラミック塗料は、耐候性に加えて「汚れにくさ」や「デザイン性」を重視したい方に人気です。

特に、外観を長く美しく保ちたい人にとって最適ですが、製品ごとの差が大きいため、取扱に慣れた業者からのアドバイスが欠かせません。

フッ素塗料(15~20年)

項目内容
㎡単価3,800〜5,200円
特徴・高い耐候性で、紫外線や雨風による劣化に強い
・色あせや光沢の劣化が少なく、美観を長期間維持
・親水性が高く、汚れが付着しにくい
・航空機や橋梁など過酷な環境でも使用実績がある
デメリット・施工に特別な技術が必要なため、取扱業者が少ない
・金属製の外壁では密着しにくい
・ツヤの強い仕上がりになりやすく、好みが分かれる

フッ素塗料は「長持ち」と「美観維持」を両立させたい方に選ばれる高耐久塗料です。

特に、海沿い・日当たりが強い立地など過酷な環境に強い特徴があります。

一方で、光沢が強く出やすく好みが分かれるため、事前にサンプルや施工事例を確認しておくと安心です。

築25年の外壁塗装の費用相場

築25年の外壁塗装の費用相場

2025年現在の外壁塗装では、30〜40坪の一般的な戸建てで80万〜150万円前後が目安相場です。

ご自宅に近い総額イメージは、以下の表で確認できます。

坪数(目安外壁面積)総額相場
20坪(約80㎡)50〜90万円
30坪(約120㎡)80〜120万円
40坪(約160㎡)95〜150万円
50坪(約200㎡)120〜170万円

総額は選ぶ塗料によって変わるため、塗料に求める耐用年数と単価のバランスを比較してみてください。

塗料耐用年数㎡単価目安年間コスト換算
(下限値/30坪=120㎡の場合)
シリコン10〜15年2,300〜3,000円27.6万円/10年=2.7万円
ラジカル12〜15年2,200〜4,000円26.4万円/12年=2.2万円
フッ素15〜20年4,200〜5,000円50.4万円/15年=3.3万円
セラミック10〜25年3,500〜5,000円42万円/10年=4.2万円
無機20〜25年4,500〜5,500円54万円/20年=2.7万円

高耐久な塗料ほど㎡単価は高くなりますが「塗り替え回数を減らせる」という点がメリットです。

また、外壁塗装には毎回以下のような基本費用が発生するため、高耐久塗料を選べばより費用を抑えられます。

 
外壁塗装の基本費用
  • ・足場代:12万〜20万円
  • ・高圧洗浄:2万〜4万円
  • ・下地処理(補修、ケレン、サビ処理など):5万〜15万円
  • ・シーリング工事:8万〜15万円
  • ・付帯部塗装(雨どい・破風・軒天など):10万〜20万円

同じ坪数・同じ塗料でも、業者によって見積もり総額や施工範囲が異なるものです。

見積もりを確認するときは塗料名や施工範囲、基本費用の内訳が詳細に記載されている業者を選びましょう。

反対に「〇〇一式」といった曖昧な表記が多い業者は、手抜き工事や費用の上乗せのリスクがあるため避けたほうが無難です。

複数業者の見積もりを比較することで、適正価格かどうかや施工内容の違いを確認でき、安心して契約に進めます。

信頼できる業者を見つけるためのチェックポイント

信頼できる業者を見つけるためのチェックポイント

こちらでは、外壁塗装で信頼できる業者を見つけるチェックポイントを解説します。

悪徳業者を見抜くサイン

外壁塗装では、悪徳業者と気づかず契約してしまう被害が毎年報告されています。

特に築25年を超えた住宅では「すぐに工事しないと危険だ」と不安をあおられやすいため、以下のような勧誘には要注意です。

手口の例詳細・対策
「今なら足場代無料」などの過剰な値引き・実際には他の費用に上乗せや、粗悪な工事で回収される
・複数業者の見積もりや相談で回避
「今日契約しないと割引がなくなる」と即決を迫る・冷静な判断や比較をさせない典型的な手口
・即決せず、契約内容が正当か国民生活センターに相談
「近くで工事しているので格安にできる」と訪問営業・実際には相場より高額な契約を結ばされる
・契約せず、本当に近隣で工事しているか確認
・名刺をもらい、業者の身元を明らかにしておく
「火災保険や補助金で実質0円」と説明する・経年劣化は保険や補助金の対象外
・虚偽申請を勧められ後でトラブルに
・自治体や保険会社に直接確認する

国民生活センターの報告でも「強引な訪問販売」や「不当な値引き」をきっかけとした契約トラブルが多数寄せられています。

少しでも不審に感じた場合はその場で契約せず、見積もり比較と公的機関への確認を徹底しましょう。

■悪徳業者への対策を具体的に知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

>>屋根が浮いていると言われた!対処法・確認方法や放置するリスクを解説!

優良業者を見つけるための「5つの質問」チェックリスト

見積もりや相談の際は、以下の質問を投げかけてみましょう。答え方や説明の丁寧さで、業者の信頼度を見極められます

質問確認ポイント
施工実績はどのくらいありますか?・実際の施工件数や写真を確認
・得意な工事や経験値が分かる
保証期間と保証範囲はどうなっていますか?・施工保証・メーカー保証の両方を確認
・自然災害や付帯部が対象外かもチェック
使用する塗料の種類と特徴を説明してもらえますか?・メーカー名・製品名を具体的に説明できるかどうか
・知識や誠実さの指標になる
下地処理やシーリング工事はどの範囲まで含まれますか?・見積書に補修内容が明記されているか
・追加費用の発生を防げる
現場を担当する職人は自社施工ですか?・自社施工か下請けかで品質や価格が変わる
・施工管理体制も確認

この5つを聞くだけで「誠実に答えてくれる業者」か「曖昧にごまかす業者」かが分かります

信頼できる業者は、知識がまったくない人でもわかるような説明や資料提供をしてくれるはずです。

相見積もりは必須!比較検討のコツ

外壁塗装の見積もりは、業者によって数十万円単位の差が出ることがあります。

単純に「一番安い金額」だけで決めると、必要な工事が省かれていたり、質の低い施工になるリスクも。

見積もりを比較するときは、以下の点に注目しましょう。

比較ポイント確認する内容
工事の内訳足場代、下地処理、シーリング工事、付帯部塗装などが明確に記載されているか。「〇〇一式」が目立つ業者は避ける。
塗料の製品名・メーカー名「高耐久塗料」といった抽象的な表記ではなく、具体的な製品名が書かれているか。
提案の根拠なぜその塗料を選ぶのか、外壁の状態に応じた施工方法が説明されているか。
保証内容施工保証とメーカー保証の両方が提示されているか。自然災害や色あせは対象外かも確認。

見積もりは少なくとも2〜3社に依頼し、金額だけでなく「内訳・提案・保証」を比べましょう。

比較を通じて適正価格や業者の対応、相性まで見極められるため、安心して契約につなげられます。

築25年の外壁塗装をするなら聖建装工業へ!

築25年の住宅は、塗膜やシーリング材が寿命を迎え、雨水が内部に侵入するリスクが高まる時期です。

軽度なうちに外壁塗装を行えば大規模補修を避けられ、資産価値を守ることにもつながります。

聖建装工業では、無料の現地調査とお見積もりを実施し、お住まいの状態を丁寧に診断。

高耐久塗料を使用した施工実績も多数あり、ご予算やライフプランに合わせて最適な選択肢をご用意します。

「築25年、そろそろ塗装を考えたい」「まずは相場感や家の状態だけ知りたい」

そんな方も、以下のLINE・メール・お電話から、お気軽にお問い合わせください!

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