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外壁塗装について

30坪の外壁塗装の費用相場は70〜100万円!二階建て・塗料別・足場代まで徹底解説

更新日:2025.11.13

【30坪の外壁塗装】費用相場は70〜100万円!二階建て・塗料別・足場代まで徹底解説

この記事では、30坪の家の外壁塗装の費用相場を解説します。

さらに塗料別の価格差、総額の2割を占める足場代の内訳、失敗しない優良業者の選び方についても解説。

あなたの家で必要な塗装の適正価格と、悪徳業者に騙されないための具体的なチェックポイントがわかります。

後悔のない、安心できる30坪の家の外壁塗装を実現するための知識がすべて詰まっていますので、ぜひ参考にしてください。

聖建装工業では、柏原市を中心に地域密着業者として適正価格で外壁塗装を施工しております。外壁の状態の無料診断を行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください!

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30坪の外壁塗装の費用相場と内訳

30坪の外壁塗装の費用相場と内訳

こちらでは、30坪の外壁塗装の費用相場と内訳を解説します。

30坪の外壁塗装の費用相場

30坪の外壁塗装にかかる総額費用の目安は、多くのご家庭が選ぶシリコン塗料(耐久年数10〜15年)で、中心価格帯は70万円〜100万円です。

塗料のグレードを上げ、フッ素塗料や無機塗料といった高耐久なものを選ぶと、費用は90万円〜130万円になります。

しかし、フッ素塗料や無機塗料は、塗り替えサイクルが長くなるため、長期的に見るとコスパが高いです。

なお、外壁と屋根塗装を同時にセットで依頼する場合は、足場を一度で済ませられるため、総額は約100万円〜140万円程度

このセット施工は、別々に行うよりもトータルコストを抑えることができ、築15年前後のタイミングで特におすすめです。

30坪の外壁塗装の費用内訳

30坪の外壁塗装の総費用は、大きく分けて以下の3つの構成要素から成り立っています。

  • ・塗装工事費(約50%〜60%)
  • ・下地処理・補修費(約20%〜30%)
  • ・仮設工事費・諸経費(約20〜30%)

優良業者の見積もりには、各項目が単価と数量(㎡単価)で明記されます。「一式」表記で不明瞭な場合は、不当に高い費用が含まれていないか注意が必要です。

作業内容単価掛数30坪でかかる費用
塗料1,200〜5,500円118㎡141,600〜649,000円
足場800~1,200円/㎡190㎡152,000〜228,000円
飛散防止ネット150~400円/㎡190㎡28,500〜74,000円
養生200~300円/㎡118㎡23,600〜35,400円
シーリング700~1,500円/m118㎡82,600〜177,000円
軒天(軒裏)800~1,600円/㎡30㎡24,000〜48,000円
雨どい800~1,800円/m40m32,000〜72,000円
雨戸2,000~4,000円/枚48,000〜16,000円
下地処理300〜2,500円/㎡118㎡35,400〜295,000円
高圧洗浄250〜450円/㎡118㎡29,500〜53,100円
廃棄物処理10,000~30,000円/式1式10,000~30,000円
運搬・交通費10,000~30,000円/式1式10,000~30,000円

【階数・塗料別】家に合わせた費用相場

【階数・塗料別】家に合わせた費用相場

こちらでは、階数・塗料別に費用相場を解説します。

建物形状(階数)別の費用相場

「30坪」という建坪が同じでも、平屋、2階建て、3階建てでは、塗装する外壁の面積や完了までの日数が変わるため、費用が変動します。

以下の表に最も一般的に選ばれるシリコン塗料を使用した場合の外壁塗装のみの相場目安をまとめましたので参考にしてください。

建物形状塗装面積の目安外壁塗装のみの相場目安
平屋約100〜120㎡約60万〜100万円
2階建て約110〜130㎡約70万〜110万円
3階建て約120〜140㎡約85万〜130万円

どの階数でも、外壁塗装と同時に屋根塗装も行うことで、足場代を1回分に抑えられるため、トータルコストではお得になります。

自宅の階数と劣化状況を踏まえて、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。

塗料別の費用相場

30坪の住宅の外壁塗装費用は、塗料のグレードが上がるほど初期費用は高くなります。

しかし、フッ素塗料や無機塗料は長期的に見ると塗り替え回数が減るため、結果的にコスパが高くなる傾向にあります。

以下の表では、耐久性の高い塗料を中心に相場と特徴を比較できるようにまとめました。

塗料の種類耐用年数
(目安)
30坪の外壁塗装相場
(総額)
特徴
シリコン塗料10〜15年約70万〜100万円費用と耐久性のバランスが最も良いため、中心価格帯を形成する。
ラジカル塗料12〜16年約75万〜120万円シリコンより耐久性が高く、チョーキングが発生しにくい塗料
フッ素塗料15〜20年約90万〜120万円耐久性が非常に高く、美観を長く保てる。
初期費用は高いが、長期の塗り替えサイクルでコスパ◎
無機塗料20〜25年約100万〜130万円最高クラスの耐久性。無機物(ガラスや石)を配合しており、劣化しにくい。

フッ素塗料や無機塗料の最大のメリットは、15年〜25年という長い耐用年数にあります。

耐久性を重視し、将来的なメンテナンスの手間や回数を減らしたい方には、フッ素塗料または無機塗料がおすすめです。

屋根・外壁をセットで塗装するメリットと相場

築10年〜15年が経過している場合は、費用面、耐久面、手間や時間の面でメリットがあるため、屋根と外壁のセット塗装がおすすめです。

個別に行う場合、その都度足場を組む必要があり、足場代が二重に発生しますが、外壁と屋根の両方の工事すれば、1回分の足場代が節約できます。

費用は外壁のみの場合より高くなりますが、数年後に屋根塗装を単独で行うよりもトータルコストは安くなります。

屋根・外壁セットの場合、外壁塗装費用に約20万〜40万円が追加されるのが一般的です。

費用を左右する「足場代」の仕組みと相場

費用を左右する「足場代」の仕組みと相場

こちらでは、費用を左右する「足場代」の仕組みと相場を解説します。

30坪の足場代の相場と計算方法

足場代は、一般的に約15万円〜20万円が目安です。3階建ての場合は、より安全性を高めた足場組みが必要なため、相場は約18万円〜25万円と高くなります。

項目単価の相場(1㎡あたり)30坪の相場(2階建て)
足場設置・解体費800円〜1,200円152,000〜228,000円

また、敷地が狭い、あるいは道路の使用許可が必要な場合も費用が追加される可能性があります。

足場代は、足場を設置する面積(足場架面積)に対して、1平方メートル(㎡)あたりの単価をかけて算出されます。

足場代は、建坪(30坪)ではなく、建物の外周全体に設置する「足場架面積」を基準に計算されます。足場架面積は、以下の計算式で概算が可能です。

 
足場架面積の計算方法

足場架面積=建物の外周×建物の高さ

「足場だけ組んでもらう」のはおすすめできない

足場業者は塗装業者には業者価格を設定しており、個人が頼むと単価が割高になります。

外壁塗装は高所作業であり、慣れないDIYでの落下や大怪我のリスクがあります。

費用を抑えるなら、プロに一括依頼して屋根塗装も同時に行う方がトータルで見るとメリットが大きいです。

DIYでの外壁塗装は自分で施工するのが好きな方、ある程度、外壁塗装に理解のある方にメリットのある方法です。

費用を抑えるという点だけでDIYを検討する方には、安全かつ費用対効果の高い業者に依頼する方をおすすめします。

外壁塗装はまだするな?最適なタイミングを見極める

外壁塗装はまだするな?最適なタイミングを見極める

こちらでは、外壁塗装の最適なタイミングについて、劣化のサインと塗り替えタイミングを把握するためのポイントを解説します。

塗り替えが必要な劣化のサイン

外壁の劣化は、初期症状の段階で対応できれば補修費用を抑えられます。以下のサインが出たら、すぐに工事しなくても大丈夫ですが、情報収集と資金計画の検討を始めるべき時期です。

  • ・チョーキング現象
  • ・色あせ・ツヤの消失
  • ・軽微なコケ・カビ

また、以下のサインは早急に専門家に相談が必要です。建物の内部に雨水が浸入し、放置すると建物の構造材の腐食や雨漏りにつながる可能性があります。

サイン状態
重度のチョーキング現象外壁を手で触ったときに、指先に白い粉がつく
シーリング(目地材)の劣化外壁パネルの継ぎ目のゴム状のシーリング材がひび割れている、痩せている、または剥がれている
塗膜のひび割れ・はがれ・髪の毛よりも太い、幅0.3mm以上のひび割れが見られる
・塗装した膜が風船のように膨らんでいたり、めくれて剥がれていたりする

外壁塗装業者に診断を依頼し、「まだ軽度だから大丈夫」と言われた場合は、慌てて塗装する必要はありません。

特に、軽微なチョーキングや色あせだけであれば、塗膜の寿命を最後まで使い切るためにもう数年待つ方が費用対効果が高くなります。

「20年以上放置」の危険性と補修の必要性

シリコン塗料など一般的な塗料の耐用年数は10〜15年です。

20年以上放置されている場合、無機塗料で外壁を塗装していない限り塗装すべきタイミングを超えている可能性があります。

放置すると、最悪の場合には建物を支える柱や梁といった構造材を腐食させます。

20年以上放置している場合には外壁材の交換や、腐食した構造材の修繕を伴う大規模なリフォームが必要になることも。

結果として本来の塗装費用の倍以上の、数百万円単位の高額な出費になるリスクがあります。20年以上塗装をしていない場合は、いますぐ専門家の無料診断を受けることをおすすめします。

聖建装工業では、無料診断を受け付けていますので、お気軽に以下のLINEやメール、電話からお問い合わせください!

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外壁塗装が「必要ない」ケース

「外壁塗装はまだするな」と業者に言われる、またはご自身で判断して待機しても良いケースは主に以下の通りです。

外壁塗装が必要ない状況理由
前回の塗装から10年未満・一般的なシリコン塗料でも耐用年数は10〜15年
・塗膜の防水性能や保護機能が残っている可能性が高い
高耐久塗料を使用している・フッ素塗料(15〜20年)や無機塗料(20〜25年)
・劣化症状が軽微であれば、焦って塗り替える必要はない
軽微なチョーキング・チョーキングの他の劣化が見られない場合
・すぐに雨漏りにつながるわけではない
・資金計画を立てつつ数年様子を見るのも可
ヘアクラック・ひび割れ
(幅0.3mm未満)
・髪の毛のように細い表面的なひび割れは、緊急性は低い
・シーリング材などで部分補修が可
メーカーの保証期間内・契約内容を確認し保証期間内であれば塗装は不要

ハウスメーカーや塗料メーカーの保証の期間内でも塗り替えが必要なサインが出ているのであれば、施工してもらった会社に相談してください。

施工不良など、予期せぬ異常が発生している可能性があります。

これらの「まだ大丈夫」なサインが見られる場合は、まずは複数の業者に無料の劣化診断を依頼し、プロの客観的な意見を聞くことから始めましょう。

もし、訪問業者などに外壁塗装をした方がいいと言われた場合には、セカンドオピニオンの立ち位置で別の業者に相談するのも重要です。

30坪の外壁塗装を依頼する業者の選び方

30坪の外壁塗装を依頼する業者の選び方

こちらでは、30坪の外壁塗装を依頼する業者の選び方を解説します。

優良業者を見分けるポイント

高額な外壁塗装で失敗や後悔をしないためには、信頼できる業者を選ぶことが最も重要です。

「優良業者」とは、単に価格が安いだけでなく、適切な施工品質と責任体制を持っている業者のことです。優良業者かどうかは以下のポイントをチェックしてみてください。

 
優良業者の見分けるポイント
  • ・地域密着型の「自社施工店」か確認する
  • ・「診断力」と「提案力」が十分にあるか
  • ・ただ高い塗料をすすめるだけでなく、根拠に基づいた塗料の選定をしてくれるか

自社施工店は、下請けや孫請けを挟まないため、中間マージン(手数料)が発生しません。

そのため、ハウスメーカーや大手リフォーム会社経由で依頼するよりも、2割〜4割程度安く抑えられる傾向があります。

見積書のチェックポイント

外壁塗装の見積もりは、業者から提示された金額が適正かどうか、以下の2点を比較検討し、高額請求や手抜き工事のリスクがないか見抜きましょう。

 
見積もりのチェックポイント
  • ・「一式表記」を避け、単価と数量が明確か
  • ・塗料の「製品名」と「塗り回数」まで具体的に記載されているか
  • ・オリジナル塗料を使用していないか

塗装は下塗り・中塗り・上塗りの「計3回塗り」が基本です。これを「2回塗り」に減らしている業者は、手抜き工事の可能性があるため、その理由を必ず確認しましょう。

ただし、塗料によっては2回塗りで良いものもあるため、2回塗りの見積もりになっている理由を確認してみてください。

少なくとも3社の見積書を比較することで、あなたの家にとって最も適正な価格と品質の業者を選べます。

30坪の外壁塗装なら聖建装工業へ!

30坪の外壁塗装の相場は70万〜100万円が中心ですが、大切なのは「適正価格」と「確かな品質」です。

劣化サインの見極め、足場代を節約するセット塗装の検討、そして何よりも信頼できる業者選びが成功の鍵です。

品質が低いと、塗料に設定されている耐用年数を持たずして劣化します。実際に、塗装してから2年で10年経ったような色あせが起こっている家も見てきました。

当社は、中間マージンなく、適正な価格で弊社所属の職人が行う高品質な塗装を提供しています。

自宅を長持ちさせるため、無料の劣化診断と詳細な見積もりで、最適なプランをご提案します。

「費用相場は理解したが、どこに頼めば安心か分からない」とお悩みであれば、ぜひ地域密着の自社施工店である聖建装工業にご相談ください。

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