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壁のヒビを危険度別に解説!原因や影響、対処法も紹介!

更新日:2025.4.30

壁のヒビを危険度別に解説!原因や影響、対処法も紹介!

この記事では、壁のヒビの危険度を種類別に解説し、それぞれの原因や住宅への影響、さらには具体的な対処法まで詳しく紹介します。

住宅の壁にヒビが入っているのを見つけたとき、不安になるかもしれません。しかし、壁のヒビにはさまざまな種類があり、必ずしも危険なものばかりではありません。

この記事を読めば、壁のヒビに関して正しく理解でき、自宅の壁にヒビが入ったときにも、冷静かつ適切に対処できるようになります。

もし、不安なら地域の業者に相談するのがおすすめです。聖建装工業は、以下の地域の密着業者として、多くの実績と高い評価を得ています。

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【危険度別】4種類のヒビ割れを紹介

【危険度別】4種類のヒビ割れを紹介

こちらでは、4種類のヒビ割れについて、危険度別に紹介します。

バツ印のひび割れ【危険度:MAX】

バツ印のひび割れ【危険度:MAX】

バツ印のひび割れは、住宅の構造にも重大な問題が起こっている可能性があり、非常に危険な状態です。

バツ印のひび割れは、建物の構造的な問題によって生じる「構造クラック」とも言われ、構造クラックは、建物の強度が下がっており、最悪の場合、倒壊につながる恐れがあります。

原因としては、地盤沈下や地震などがあります。地盤沈下により、建物が傾いている場合には、日常生活に支障をきたすことも。

また、大規模な修繕が必要になることもあります。塗装業者やリフォーム業者による調査と適切な処置が必要になってくるため、早急に相談するようにしてください。

斜めに入ったひび割れ【危険度:かなり高い】

斜めに入ったひび割れ【危険度:かなり高い】

外壁に斜めに入ったひび割れは、危険度がかなり高い状態です。

建物は通常、垂直と水平の構造で成り立っています。そのため、斜めのひび割れは、建物の構造バランスが崩れている可能性があります。

建物のバランスが崩れている場合、補修しても他の場所に同様のひび割れが発生することも。外壁のひび割れは、その幅や形状によって危険度が異なります。こちらも早急な対応が必要です。

水平垂直方向のひび割れ【危険度:高い】

水平垂直方向のひび割れ【危険度:高い】

建物は通常、垂直と水平の構造で成り立っています。そのため水平垂直方向のひび割れは、建物の構造的な歪みや、力が集中している可能性があります。

そのため水平垂直方向のひび割れは、構造クラックである可能性が高く、建物の強度を低下させ、最悪の場合、倒壊につながる恐れも。

垂直水平ほうこうのひび割れは、不同沈下、地震による影響、または建物の構造的な欠陥などが原因で起こりえます。

そのため、建物の構造に問題がある場合、補修しても他の場所に同様のひび割れが発生するリスクがあります。

幅0.3mm以下のヘアークラック【要経過観察】

幅0.3mm以下のヘアークラック【要経過観察】

ヘアークラックとは幅0.3mm以下の非常に細いひび割れのことで、主に外壁の表面の塗膜やモルタルに発生します。

建物の構造に直接的な影響を与える可能性は低いため、緊急の対応は必要ありません。

しかし、放置すると建物の劣化を進行させる可能性があるため、定期的な経過観察が必要です。

定期的にひび割れの状況を確認し、気になるようであれば、ひび割れにコーキングを充填するか、外壁塗装をするといった対策が有効です。

壁のヒビが起こる原因

壁のヒビが起こる原因

壁のひび割れは、さまざまな現象によって発生します。主な現象と、それぞれの発生要因について以下の表にまとめました。

現象発生要因
乾燥収縮・モルタルやコンクリートなど、建材が乾燥する過程で収縮して生じる
・新築後や大規模な補修後に発生しやすい
経年劣化・紫外線や雨風などの影響で、外壁材や塗膜が劣化して生じる
・築年数が経過した建物に多く見られる
地震や振動・地震や、車両の通行などによる振動により起こる
・構造的な弱点や、地盤が弱い場所に建つ建物に発生しやすい
構造的な問題・建物の設計や施工の不備、地盤沈下などにより起こる
・不同沈下(建物が不均一に沈下すること)が原因の場合、建物が傾くこともある

乾燥収縮は、塗料の取り扱いや技術によって変わってきます。安い外壁塗装業者に依頼した結果、ひび割れが起こることも。

外壁塗装の業者選びも重要だという点は押さえておきましょう。

壁のヒビを放置する悪影響

壁のヒビを放置する悪影響

壁のひび割れを放置すると、以下のような悪影響が出ます。

 
放置して起こる悪影響
  • ・雨漏り・漏水
  • ・建物の劣化・強度低下
  • ・シロアリ・カビの発生
  • ・断熱性・気密性の低下
  • ・建物の美観を損なう
  • ・修繕費用の増加

ひび割れから雨水が浸入し、壁内部や天井裏に漏水を引き起こす可能性があります。漏水すると、建物の構造材を腐食させ、強度が低下することも。

また、カビやシロアリの発生原因にもなり、建物の寿命を縮めます。シロアリやカビが発生すると、建物の木材を食害し、さらに建物の強度が下がってしまいます。

ひび割れを放置すると、被害が拡大し、修繕費用が高額になる可能性があるという点は押さえておきましょう。早期発見・早期対応が、修繕費用を抑えるための重要なポイントです。

壁のヒビを見つけたら取るべき行動の流れ

壁のヒビを見つけたら取るべき行動の流れ

壁のヒビを見つけたら取るべき行動と業者に相談する際のポイントなどを解説します。

1.壁のヒビのサイズや形を確認と相談

壁にひび割れを見つけた場合、適切な対処をするために、以下の手順で状況を確認しましょう。

確認事項詳細
ひび割れの場所と範囲・壁のどこに発生しているか
・ひび割れの数
・ひび割れの範囲
ひび割れの形状と状態・形状(直線、斜め、ジグザグ、網目状など)
・深さ(表面だけか、内部まで達しているか)
・ひび割れの周辺の壁の状態(剥がれ、膨れ、変色など)
・ひび割れから水が染み出ているか
・ひび割れ部分を手で押してみて、壁が動くかどうか
ひび割れのサイズ・ヘアークラック(幅0.3mm以下)
・構造クラック(幅0.3mm超)
ひび割れの環境・ひび割れの発生時期
・ひび割れが発生したときの状況(地震、台風、工事など)
・建物の築年数
・建物の周辺環境(地盤、気候など)

ひび割れを見つけた際には、ひび割れの全体像や、拡大写真、周辺の壁の状態を含めた写真を撮った上で、業者へ相談することをおすすめします。

公式LINEアカウントを持っている業者も増えてきています。そのため、HPなどからチェックし、相談してみてください。

LINEだと、やり取りもスムーズで手軽です。聖建装工業でも、公式LINEがあり、画像での簡易な診断を受け付けております。

もし、相談したいという方は、以下のボタンからアカウントを追加してお問い合せください!

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2.補修が必要な場合は業者に補修を依頼

壁のひび割れを発見し、専門業者による点検の結果、補修が必要と判断された場合、以下の流れで補修を依頼しましょう。

1社だけでなく、複数の業者から見積もりを取り、費用や補修内容を比較検討しましょう。インターネットの口コミや、過去の施工事例などを参考に、信頼できる業者を選びましょう。

ひび割れの状況や原因に応じて、最適な補修方法や、補修に使用する材料の種類や品質について、確認しましょう。

建築士や施工管理技士など、専門資格を持つ業者がいると、より安心です。補修後の保証期間や内容について、しっかりと確認しましょう。

壁のヒビをDIYで修復するのはおすすめしない

壁のヒビをDIYで修復するのはおすすめしない

壁のひび割れをDIYで修復することは、おすすめできません。

というのも、ひび割れの原因や種類によって、適切な補修方法や材料が異なります。素人が適切な判断を下すことは難しく、誤った補修はかえって建物の劣化を進行させる可能性があります。

高所での作業は、専門業者に依頼することをおすすめします。

DIYでの補修は、一時的にひび割れを隠すことはできても、根本的な解決にはならない場合があります。適切な補修を行わないと、ひび割れが再発したり、雨漏りなどの新たな問題を引き起こす可能性があります。

また、DIYでの補修は、材料の選定や購入、作業時間の確保など、多くの時間と手間がかかります。専門業者に依頼すれば、これらの手間を省き、効率的に補修を行うことができます。

壁のヒビを修復する際にかかる費用と工期

壁のヒビを修復する際にかかる費用と工期

壁のひび割れ修復にかかる費用と工期は、ひび割れの種類、範囲、補修方法、使用する材料、業者の料金設定など、様々な要因によって大きく変動します。

おおよその費用と所要工期を以下の表にまとめました。

ひびの種類料金目安工期の目安
ヘアークラック(幅0.3mm以下)1mあたり数百円~数千円程度数時間~1日程度
構造クラック(幅0.3mm超)1mあたり数千円~数万円程度数日~1週間程度
大規模補修数十万円~数百万円数週間~数ヶ月

ヘアークラックは簡易な補修で済むことが多く、シーリングの充填作業で済むことが多いです。

一方、構造クラックは、建物の構造に関わる可能性があり、補修には専門的な技術と材料が必要です。Uカットシーリング充填工法やエポキシ樹脂注入工法など、難易度の高い補修作業になります。

ひび割れの補修では効かず、外壁塗装や外壁材の張り替えなど、より大規模な工事が必要な場合、数十万円~数百万円の費用がかかることもあります。

壁のヒビを見つけたら聖建装工業へご相談ください!

壁のひび割れは、乾燥収縮、経年劣化、地震や振動、構造的な問題など、さまざまな原因で発生します。

放置すると、雨漏りや建物劣化、シロアリ・カビの発生、断熱性・気密性の低下、美観の悪化、修繕費用の増加など、深刻な悪影響をもたらします。

また、DIYでの補修は、原因や種類に応じた適切な対応が難しく、かえって悪化させる可能性があるため、おすすめできません。

ひび割れを見つけた際は、まずサイズや形状、周辺の状態などを詳細に確認し、写真を撮って業者に相談しましょう。補修が必要な場合は、複数の業者から見積もりを取り、費用や補修内容を比較検討することが重要です。

危険レベルのひび割れを見つけた際には、ぜひ聖建装工業へご相談ください!以下のLINEまたは電話からお問い合わせいただけます。

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