WORKS
塗料について
外壁をグレーにして失敗した!
更新日:2024.8.20
グレーを選んだ方で、後々失敗したというお声をよく聞きます。皆さんどのような理由で失敗したと思っているのか解説していきたいと思います。
想像以上に汚れが目立つ
土やほこり、コケやカビなどほとんどの汚れの色は中間色です。そのため、グレーの外壁にすることで視覚効果により汚れを目立ちにくくするという効果があります。しかし、失敗した!と思われる方はグレーの中でもホワイトなど薄い色やブラックに近いグレーを選んだ方がほとんどです。
また、外壁材によっては凸凹がありそこに汚れが溜まって目立ってしまうということもあります。このような失敗をしないためにも、グレーの明るい
さや外壁材」の凸凹の有無に注意し、どうしてもグレーにしたいけど汚れが落ちやすい低汚染塗料を選ぶ事をオススメします。
地味で古びた印象になりやすい
前述しましたが、グレーは中間色になります。色の明るさや色合いによっては古びた印象を持たれる方もいます。ツヤ有り無しでも印象は大きく変わってきますので、古びた印象いなりたくない人はツヤあり塗料を選びましょう。
周りの家とデザインが被ったように見える
グレーは人気の色なので、周囲のお家と色が被ってしまう可能性は多いにあります。派手な色にしたくないけど、あまり色被りしてるのも嫌という方は、グレーの明るさや濃淡で周囲と調整するのがいいでしょう。
また、合わせて色見本で実際にどのような色なのか確認することをオススメします。塗装してから後悔しては取り返しがつきません。色見本は営業担当にご相談いただけたらお取り寄せ可能です。
外壁をグレーにして合う色とは?
グレーブラック
グレーホワイト