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塗料について
必見!外壁塗装におすすめの塗料選び日本ペイント編
更新日:2025.3.14
外壁塗装におすすめの塗料と選び方
外壁塗装を行う際、どの塗料を選ぶかによって耐久性や美観、コストが大きく変わります。本記事では、おすすめの塗料とその選び方について詳しく解説します。
1. 塗料の種類と特徴
外壁塗装で使用される塗料には、以下のような種類があります。
(1) アクリル塗料(短期的な塗装向け)
- 日本ペイント「水性トップつや一番」
- 価格が安く、カラーバリエーションが豊富。
- 耐久性が低く、5~7年程度で塗り替えが必要。

(2) ウレタン塗料
- 日本ペイント「オーデフレッシュU」
- 適度な耐久性があり、価格も比較的安価。
- 7~9年程度の耐用年数。

(3) シリコン塗料
- 日本ペイント「オーデフレッシュSi」
- コストパフォーマンスが高く、耐久性も良い。
- 9~12年の耐用年数。
- 汚れがつきにくく、防水性も優れている。

(4) ラジカル塗料(耐久性とコスパのバランスが良い)
- 日本ペイント「パーフェクトトップ」(おすすめ!)
- 期待耐用年数は約12~15年。
- 紫外線や劣化因子(ラジカル)の発生を抑える。
- シリコン塗料よりも耐久性が高く、コストも抑えられる。

(5) フッ素塗料(高耐久)
- 日本ペイント「ファイン4Fセラミック」
- 耐久性が高く、15~20年持つ。
- 価格が高めだが、長期間のメンテナンスが不要。

(6) 無機塗料(最も高耐久)
- 日本ペイント「パーフェクトセラミックトップG」(超高耐久!)
- 20年以上の耐用年数。
- 耐候性が高く、色あせしにくい。
- 価格が高いため、長期的な視点で検討。

2. 目的別のおすすめ塗料
外壁塗装の目的によって、適した塗料を選びましょう。
- コストを抑えたい → ウレタン塗料
- バランスよく仕上げたい → シリコン塗料 or ラジカル塗料
- 長持ちさせたい → フッ素塗料 or 無機塗料(塗り替えサイクルコストが良い)
3. 外壁の状態に合わせた塗料の選び方
外壁の材質や劣化状態によっても適した塗料は異なります。
- ひび割れがある → 弾性系塗料を選ぶ。
- 日当たりが強い → 紫外線に強いフッ素や無機塗料。
- 汚れが気になる → セルフクリーニング機能付きの塗料。(超低汚染性!)
4. まとめ
外壁塗装の塗料選びは、価格だけでなく耐久性や外壁の状態に応じた選択が重要です。特に、シリコン塗料はコストパフォーマンスが高く、多くの住宅で採用されています。ラジカル塗料もシリコン塗料と同等以上の耐久性があり、選択肢としておすすめです。長持ちさせたい場合は、フッ素塗料や無機塗料の検討もおすすめです。
外壁塗装をご検討の方は、専門業者に相談し、最適な塗料を選びましょう!

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