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よくある質問
屋根の唐草(からくさ)とは?役割や劣化症状をわかりやすく解説!
更新日:2026.2.02
屋根工事や屋根塗装の見積書で
「唐草(からくさ)」 という言葉を見て、
「これって何?」「どんな役割があるの?」
と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
- 屋根の唐草とは何か
- 唐草の重要な役割
- 劣化すると起こるトラブル
- メンテナンスや交換のタイミング
について、屋根工事のプロ目線でわかりやすく解説します。
屋根の唐草(からくさ)とは?

唐草(からくさ)とは、
屋根の軒先(のきさき)部分に取り付けられている金属製の板金部材のことです。
主に以下の屋根で使用されます。
- スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)
- 金属屋根
- 瓦屋根(下地部分)
見た目ではあまり目立たない部材ですが、
屋根の耐久性を支えるとても重要な役割を担っています。
唐草の主な役割とは?
① 雨水の侵入を防ぐ(防水性の確保)
唐草は、
屋根材の先端から流れてくる雨水を適切に外へ逃がす役割があります。
もし唐草がなければ、雨水が屋根の内部や下地へ回り込み、
- 野地板の腐食
- 雨漏り
- 屋根全体の劣化
といった深刻なトラブルにつながります。
② 屋根材を固定・安定させる
唐草は、
屋根材の端部をしっかり押さえて固定する役割もあります。
特に強風や台風時には、
軒先は風の影響を受けやすいため、
唐草があることで屋根材の浮きやめくれを防ぎます。
③ 屋根の仕上がりを美しくする
機能面だけでなく、
唐草は屋根のラインをきれいに整える役割もあります。
板金がまっすぐ施工されている屋根は、
見た目にもシャープで美しく、
建物全体の印象アップにもつながります。
唐草が劣化すると起こる症状
唐草は金属製のため、長年の風雨や紫外線の影響で劣化します。
よくある症状はこちらです。
- サビ・腐食
- 釘の浮き・抜け
- 板金の歪み・めくれ
- 雨水の侵入による雨漏り
特にサビを放置すると穴が開き、雨漏りの原因になるため注意が必要です。
唐草のメンテナンス・交換時期
塗装で対応できるケース
- サビが軽度
- 変形や浮きがない
この場合は、
屋根塗装と同時に唐草も塗装することで耐久性を延ばせます。
交換が必要なケース
- サビが進行している
- 穴あき・変形がある
- 釘が効いていない
この場合は、
唐草の板金交換が必要になります。
屋根葺き替えやカバー工法の際には、
唐草も新しく交換するのが一般的です。
屋根工事の際は唐草も必ずチェック!
屋根塗装や屋根リフォームを検討する際、
屋根材ばかりに目が行きがちですが、
唐草の状態確認はとても重要です。
唐草が劣化していると、
どれだけ良い塗料を使っても
雨漏りリスクを防ぐことはできません。
まとめ|唐草は屋根を守る縁の下の力持ち
屋根の唐草は、
- 雨水の侵入を防ぐ
- 屋根材を固定する
- 屋根の美観を整える
といった重要な役割を持つ部材です。
普段は見えにくい部分だからこそ、
屋根点検や屋根工事の際には
唐草の劣化状況もしっかり確認することが大切です。
屋根のことで気になることがあれば、
早めに専門業者へ相談することをおすすめします。
聖建装にご相談ください!
お任せください。

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