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下塗りの重要性
更新日:2023.8.25
下塗りが必要な理由
1塗料の吸い込みを防ぐ
外壁材が劣化するとスポンジのように塗料を吸い込んでいきます。
吸い込まれてしまうと色やツヤ、塗膜の厚さにムラが出来てしまい
耐久性が悪くなります。見栄えも悪くなります。
下塗り塗料を使用することで色ムラや塗膜のムラのない綺麗な仕上がりになります。
2密着性を高める
下塗りをすることで下地と上塗りの密着性を高める役割があります。
下塗り材を塗らなかったら、早期剥がれや劣化の原因になります。
なので、どんなにいい塗料を使用しても、下塗りをきっちりしていなければ
意味がありません。
3下地の色を隠して仕上がりを綺麗にする
下塗り材には、下地の色を隠す効果もあります。
塗装前の色が濃い色で、淡い色に塗り替える場合下地の色が透けないように
する為にも重要な役割となります。
下塗り塗料の種類について
下塗り材は大きく分けて3種類となります。
◇シーラー
◇フィラー
◇プライマー
これらの選び方は、外壁材の種類によって変わってきます。
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