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屋根塗装に足場がいる理由

更新日:2024.2.23

屋根塗装の見積もりを取ったが思ったより高かったという方もおられると思います。

足場って意外とするので足場なしで工事が出来ないかな?と考える方もいるのではないでしょうか?

確かに屋根塗装なら、はしごをかけて登ってしまえばと思うかもしれません。

なぜ屋根塗装に足場が必要なのか?安全面・品質面・近隣トラブルの防止の為です。

屋根塗装に足場が必要な理由

●安全確保の為

そもそも屋根塗装で足場を使わないのは法令違反になります。厚生労働省が定める労働安全衛生法に基づく労働安全衛生規則では2m以上の高所作業の際は安全な足場を設ける必要があります

なぜなら、作業者の安全を確保する為です。一般的な2階建て住宅であれば、屋根は6m~8mの高さになります。塗装工事は10キロ~20キロの塗料缶を片手に持ちながら作業となる為バランスが取りにくい状態となります。足場があれば万が一足を滑らせてしまっても落下する前に掴むところがあります。


●近隣に塗料が飛んでしまいまう

足場がないまま塗装すると近隣トラブルを起こす可能性があります。

塗装前に必要である高圧洗浄はどうしても水しぶきがとんでしまいます。

塗装中も刷毛やローラーの作業で塗料の飛散が必ず起こります。足場のまわりにメッシュシートを張り飛散防止をします。それがないと近隣に塗料や水しぶきが飛んでしまいトラブルになるからです。


●不安定な中での作業は品水津が落ちる

足場なし無理に屋根塗装をすると品質が非常に悪くなります。

高くて傾斜もある屋根の上では職人は身の安全を守る事に気がいってしまい、手元の作業に集中できないからです。

集中できなければ塗装にムラが生じたり、端の手の届きにくい所はさっと色だけ付けて終わらせたりする可能性もあります。


こういった理由から屋根塗装にも足場が必要とされます。