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見積もりの見方の解説
更新日:2024.1.29
外壁塗装を検討され、見積もり依頼をした際専門用語などが使われていて分からないし適切なプランであるか心配になる事もあると思います。外壁塗装をするのに見積書に書かれている事をしっかり理解する事が大切です。実は見積書に入っていなくてトラブルになったりする場合があります。そういった事を防ぐため、しっかり理解しておくのがいいでしょう。
見積書に書かれている内容とは?
- 見積書に書かれている内容として
- 塗装箇所(塗装や補修をする場所)
- 塗装工程(下地処理や下塗り・中塗り・上塗りなど)
- 使用材料(塗料の種類・コーキングなど)
- 施工面積
- 施工箇所ごとの単価と合計金額
どれも大切な項目ではありますが、見逃していけないのは塗装する場所や使用材料です。外壁塗装の場合は付帯部も塗装されます。付帯部に含まれる破風板や軒天井など付帯部とは外壁から飛び出てついているものをいわれます。付帯部は建物によって異なってきますのでしっかり確認しましょう。
次に、使用材料も大切です。外壁塗料やコーキングなどメーカー品や品名まで詳しく書かれています。使用材料が分からないと、耐用年数などもわかりません。しっかり担当者に耐用年数も踏まえ確認するようにしてください。
分からないことがあれば担当者に質問を
分からない事をそのままにしておいて、契約と思っていることが違った場合トラブルになる事も少なからずです。しっかり納得いくまできっちり話をして施工に入って貰うことが最善です。