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防水工事について
ベランダが水でびしょびしょ!放置は危険?原因と対策を解説
更新日:2025.10.06
■ ベランダがびしょびしょになる原因とは?
雨のあとはもちろん、意外と多いのが「排水不良」や「防水層の劣化」が原因でベランダが常に濡れているケースです。
以下のような原因が考えられます。

- 排水口(ドレン)の詰まり
落ち葉やホコリが排水口に溜まり、水が流れにくくなっていることがあります。
放置すると雨水が溜まり、ベランダ全体がびしょびしょに…。 - 防水層のひび割れ・劣化
経年劣化でベランダの防水層にひびが入ると、雨水が下地に浸透して乾かなくなります。
そのまま放置すると雨漏りや室内への浸水被害につながることも。 - 勾配不良(傾斜が足りない)
本来、水が排水口に流れるように作られていますが、施工時や経年変化で勾配が崩れると水が溜まりやすくなります。
■ 放置するとどうなる?危険な理由
「乾けばいいか」と放置していると、以下のようなトラブルが起こる恐れがあります。
- 室内への雨漏り
- 防水層や下地の腐食・劣化
- カビ・コケの発生で見た目が悪化
- 建物全体の耐久性低下
びしょびしょ状態が続くのは、建物が「SOS」を出しているサインかもしれません。
■ 今すぐできる応急処置
- 排水口をチェック・掃除
ゴミや落ち葉を取り除き、水がスムーズに流れるか確認しましょう。 - 水たまり部分をモップや雑巾で拭き取る
小まめに水を除去しておくことで、カビや劣化を防げます。 - 防水シートやコーキングを確認
ひび割れや剥がれがあれば、業者に点検を依頼しましょう。
■ 根本的な解決には「防水工事」がおすすめ
もしベランダの防水層が劣化している場合は、防水工事のやり直しが必要です。
代表的な施工方法には以下があります。
- ウレタン防水:柔軟性が高く、既存の上から施工可能
- FRP防水:耐久性が高く、ベランダに最適
- シート防水:コストを抑えて広範囲施工におすすめ
防水工事を行うことで、びしょびしょ状態を根本から改善し、長く快適なベランダを維持できます。
■ まとめ
- ベランダがびしょびしょになる原因は、排水不良・防水劣化・勾配不良など。
- 放置すると雨漏りやカビの原因に!
- まずは掃除・点検を行い、必要に応じて防水工事を検討しましょう。
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