WORKS
未分類
塗装は築浅がおすすめ!早い方がいい理由をプロが解説
更新日:2025.12.25
「外壁塗装は10年経ってからでいい」
そう思っていませんか?
実は、築浅のうちに塗装を行うことは、家を長持ちさせ、将来的なメンテナンス費用を抑えるうえで非常におすすめです。
今回は、塗装工事のプロの視点から「なぜ築浅の塗装が良いのか」「早めに行うメリット」を詳しく解説します。

築浅とは?塗装の目安年数
一般的に「築浅」と言われるのは、築5~8年程度の住宅を指すことが多いです。
本来、外壁や屋根は
- 新築時の塗膜
- シーリング(コーキング)
によって保護されていますが、紫外線・雨風の影響で少しずつ劣化が進んでいます。
見た目がきれいでも、内部では劣化が始まっているケースも少なくありません。
塗装は早い方がいい理由① 下地が傷んでいない
築浅の住宅は、
- 外壁材にひび割れが少ない
- 下地の吸水が少ない
- 劣化補修がほとんど不要
という状態が多いです。
そのため、
👉 塗料本来の性能を最大限に発揮できる
👉 仕上がりが良く、耐久性も高くなる
という大きなメリットがあります。
塗装は早い方がいい理由② 補修費用を抑えられる
築年数が経過すると、
- クラック(ひび割れ)補修
- シーリング全面打ち替え
- 下地補修や張り替え
など、塗装以外の工事費用が増えていきます。
築浅で塗装を行えば、
「塗るだけ」で済む部分が多く、トータルコストを抑えることが可能です。
塗装は早い方がいい理由③ 防水性能を長く維持できる
外壁塗装・屋根塗装の最大の役割は、
建物を水から守ること(防水)です。
塗膜が劣化すると、
- 雨水が外壁材に染み込む
- カビ・コケ・藻が発生
- 内部の腐食や雨漏りにつながる
といったリスクが高まります。
築浅のうちに塗装を行うことで、
👉 防水性能を切らさず維持できる
👉 家の寿命を大きく伸ばせる
という結果につながります。
塗装は早い方がいい理由④ 色あせ・汚れを防げる
外壁の色あせや汚れは、
一度進行すると元に戻すことはできません。
築浅で高耐候塗料を使用すれば、
- 色あせしにくい
- 汚れが付きにくい
- きれいな外観を長期間維持できる
といったメリットがあります。
「まだきれいだからこそ塗る」
これが、見た目を長持ちさせるコツです。
築浅塗装におすすめの塗料とは?
築浅住宅には、
- シリコン塗料
- ラジカル制御型塗料
- フッ素塗料
など、耐久性とコストのバランスが良い塗料がおすすめです。
下地の状態が良いため、
高性能塗料の効果をしっかり発揮できるのも築浅塗装の強みです。
こんな症状があれば築浅でも要注意
築浅でも、以下の症状があれば早めの点検がおすすめです。
- 外壁を触ると白い粉が付く(チョーキング)
- コーキングにひび割れや隙間がある
- 外壁にうっすら色ムラ・退色が見られる
- コケや黒ずみが出始めている
早期発見・早期対処が、家を守る最大のポイントです。
まとめ|塗装は「まだ大丈夫」な時こそベストタイミング
外壁塗装・屋根塗装は、
傷んでから行う工事ではなく、傷む前に行う工事です。
築浅のうちに塗装を行うことで、
- 下地を守れる
- 費用を抑えられる
- 家の寿命を延ばせる
と、メリットがたくさんあります。
「まだ早いかな?」と感じた今こそ、
一度プロによる点検だけでも受けてみることをおすすめします。
聖建装にご相談ください!
お任せください。

外壁塗装

屋根塗装

防水工事

リフォーム

対応エリア一覧
【大阪府】柏原市・大阪市・藤井寺市・羽曳野市・富田林市・河南町・八尾市・堺市・松原市・太子町
【奈良県】葛城市・香芝市・大和高田市・北葛城郡・大和郡山市・生駒郡
投稿者プロフィール
最新の投稿
未分類2025年12月25日塗装は築浅がおすすめ!早い方がいい理由をプロが解説
未分類2025年12月24日クリア塗装は失敗する?後悔しないために知っておくべき注意点を解説
未分類2025年12月24日外壁塗装は手塗りがオススメ!種類とメリットを徹底解説
未分類2025年12月23日外壁塗装の仕上がり確認で「塗れていない所」を発見!施工ミスなのか?プロが解説
















