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外壁素材を目的別にランキングを紹介!外壁材の特徴も解説!

更新日:2024.12.24

外壁素材を目的別にランキングを紹介!外壁材の特徴も解説!

住まいの顔とも言える外壁。その素材選びは、見た目だけでなく、住まいの寿命やメンテナンスコストにも大きく影響します。

そこで今回は、人気の外壁素材をランキング形式で紹介します。それぞれの特徴はもちろん、どんな目的で選ばれているのか、メリット・デメリットを比較しながら詳しく解説します。

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【目的別】外壁素材の人気ランキング

【目的別】外壁素材の人気ランキング

外壁材は、住まいを守る鎧のような存在。雨風や紫外線から建物を守り、快適な住環境を維持する重要な役割を担っています。

こちらでは、外壁材を以下の5つの視点から徹底比較。目的別の人気ランキングを通して、最適な外壁材選びの参考にしてください。

①価格で選ぶ

外壁素材の価格は、使用する素材の種類、施工方法、地域、建物の規模などによって大きく変動します。ここでは、一般的な相場を参考に、価格帯別のランキングを作成してみました。

外壁の素材費用相場(㎡)
1位:モルタル1,500~5,000円
2位:窯業系サイディング3,500~5,000円
3位:金属系サイディング3,500~7,000円
4位:木材系サイディング6,000~9,000円
5位:タイル7,000~9,000円
6位:樹脂系サイディング7,000~10,000円
7位:ALCパネル7,000~15,000円

価格に影響する主な要素として、天然素材である木材や石材は、人工的な素材よりも高価になる傾向があります。

手作業で仕上げるモルタルやタイルは、機械で施工するサイディングよりも高くなります。特殊な形状や模様のタイルなどは、シンプルなものよりも高価になります。

初期費用だけでなく、メンテナンス費用や耐久年数などを考慮したライフサイクルコストを比較することも重要です。

価格を最重要項目にするなら補助金制度を活用すれば、国や自治体から補助金が支給される場合があります。

補助金については、LINEや電話からご相談も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

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②メンテナンス性で選ぶ

外壁素材のメンテナンス性は、素材の種類によって大きく異なります。長寿命でメンテナンスの手間を省きたい方は、以下のランキングを参考にしてみてください。

外壁の素材評価
1位:タイル・メンテナンスの手間が最も少ない
・初期費用は高め
2位:樹脂系サイディング・メンテナンス性は非常に高い
・施工できる業者が限られる
3位:金属系サイディング・上位2つに比べメンテナンス頻度は高め
4位:窯業系サイディング・比較的メンテナンス頻度が高め
・費用もかかる
5位:ALCパネル・窯業系サイディングと近いメンテナンス頻度
・ひび割れのリスクが高い
6位:モルタル・比較的メンテナンス頻度が高い
・ひび割れのリスクも考慮する必要あり
7位:木材系サイディング・約3~5年ごとの塗装が必要
・防腐・防虫処理も必要

メンテナンス性以外の考慮点として、メンテナンス頻度だけでなく、素材自体の耐久性も考慮しましょう。

素材の種類によって価格が大きく異なります。施工の難易度によって、費用が変動する場合があります。

特に樹脂系サイディングは、メンテナンス性は非常に高いです。ただし、日本ではまだ普及途上のため、施工できる業者が限られるという点や、熱に弱い点も考慮する必要があります。

③デザイン性で選ぶ

外壁材をデザインの豊富さ、表現力、質感の多様性といった観点からランキング付けします。個人の好みや建物のスタイルによって評価は変わります。

外壁の素材特徴
1位:モルタル・デザインの自由度、表現力は群を抜いて高い
・唯一無二の外観を作り出せる
2位:窯業系サイディング・豊富なデザインから好みの外観を選べる
・近年では、よりリアルな質感
3位:木材系サイディング・美しさと温かみを求める方におすすめ
4位:タイル・重厚感のある外観を好む方におすすめ
・メンテナンス性が非常に高いのも魅力
5位:金属系サイディング・シンプルでスタイリッシュな外観におすすめ
6位:樹脂系サイディング・メンテナンス性の高さが最大の魅力
・デザイン面では他よりやや劣る
7位:ALCパネル・シンプルモダンな外観を好む方には適す
・デザインの自由度は他の素材に劣る

外壁材のデザインは好みによる部分も大きく、一概にランキングが付けにくいですが、モルタルはデザインの自由度が高くおすすめです。

デザインを考える際には、外壁の色や素材は、屋根や窓の色、周りの環境とのバランスが大切です。周りの建物との調和も考慮すれば、なお満足のいく外壁のデザインにできるでしょう。

④耐久性で選ぶ

外壁材の耐久性(耐候性、耐水性、耐衝撃性、寿命など)を考慮してランキング付けします。

ただし、耐久性は素材自体の性能だけでなく、施工方法、メンテナンス状況、地域の気候などによっても大きく左右されるため、あくまで一般的な傾向として捉えてください。

外壁の素材特徴
1位:タイル・他の素材と比べて圧倒的に耐久性が高い
・メンテナンスの手間も少ない
2位:ALCパネル・タイルに次いで耐久性が高い
・吸水性への対策が重要
3位:金属系サイディング・軽量で耐久性も高い
・近年人気の高い外壁材
4位:樹脂系サイディング・メンテナンス性は非常に高い
・金属系サイディングにやや劣る
5位:窯業系サイディング・耐候性は比較的良好
・表面の塗装が劣化すると、ひび割れる
・定期的なメンテナンスが重要
6位:モルタル・耐火性は高いが、ひび割れが発生しやすい
7位:木材系サイディング・紫外線や雨風の影響を受けやすい
・塗装、防腐・防虫処理が必要

寒冷地や多雨地域では、凍害や雨水の浸入に強い素材を選ぶ必要があります。建物の構造によって、適した外壁材が異なります。

耐久性が高い素材であれば、メンテナンスの手間が少なくなりますが、メンテナンスフリーではありません。使用する塗料の耐久性を考慮する必要があります。

⑤防音性能から選ぶ

外壁材を防音性の高さでランキング付けします。防音性は、素材の密度、厚み、構造、そして施工方法など、様々な要因によって影響を受けます。

外壁の素材
1位:ALCパネル・非常に高い遮音性能を持つ
・外部からの騒音や室内の音漏れを防ぐ
・駅の防音壁などにも使用されるほど
2位:モルタル・ALCほどではないが、高い遮音性能
・厚みを増すと防音効果を高められる
3位:金属系サイディング・下位に比べると比較的高い防音性能
4位:窯業系サイディング・金属系サイディングに比べるとやや劣る
・比較的高い防音性能
5位:樹脂系サイディング・防音性能はやや劣る
・内部に断熱材などを充填すると良い
6位:木材系サイディング・他の素材に比べると防音性能は低い
7位:タイル・タイル自体はほとんど防音効果を持たない
・下地や構造によって防音性能が左右される

外壁素材の防音性能は、住まいの快適性を左右する重要な要素です。特に、騒音が気になる都市部や交通量の多い道路沿いなどでは、防音性能の高い外壁材を選ぶことが大切です。

防音性を重視する場合は、ALCパネルやモルタルがおすすめです。厚みがあるため遮音性が高く、外部からの騒音を効果的に遮断できます。

ただし、モルタルはひび割れが発生しやすく、定期的なメンテナンスが必要という点に注意が必要です。

外壁の素材の種類を7種類紹介

外壁の素材の種類を7種類紹介

こちらでは、外壁に使われる素材を解説していきます。現状、外壁材には7種類あり、特徴やメリットデメリットがさまざまです。

ランキング内で伝えきれていない特徴などを以下の順で解説していきますので、参考にしてください。

1.窯業(ようぎょう)系サイディング

窯業系サイディングは、セメントを主原料とし、そこに繊維質を混ぜて板状に形成した外壁材です。日本の住宅で最も多く使われています。

メリットデメリット
・コストパフォーマンスが高い
・デザインが豊富
・耐火性に優れている
・防水処理が必須
・衝撃に弱い

窯業系サイディングは初期費用が比較的安いため、経済的な負担を抑えられます。

日本の住宅で最も多く使われている外壁材ということもあり、木目調、レンガ調、タイル調など、選択肢が多いというのも特徴です。

また、火に強い素材のため、防火性能が求められる住宅に適しています。木材に比べて軽量なので、建物への負担が少なく、施工も比較的容易です。

ただし、雨水が染み込みやすいという性質があり、適切な防水処理が必要です。また、強い衝撃だと割れてしまいます。

2.金属系サイディング

金属系サイディングは、その名の通り、金属を主原料とした外壁材です。主にアルミやガルバリウム鋼板などが使用されており、軽量で耐久性に優れているのが特徴です。

メリットデメリット
・耐久性・耐震性が高い
・防火性が高い
・デザイン性が良い
・価格が高い
・サビ対策が必要

金属系サイディングは、軽量で断熱性に優れているため、省エネ効果を見込めます。また、他の外壁材で起こるひび割れや凍害といったことがありません。

一方で、価格が比較的に高めという点は押さえておきましょう。

金属系サイディングには、以下の4種類が多く使われます。

 
金属系サイディングの種類
  • ・ガルバリウム鋼板
  • ・溶融亜鉛メッキ鋼板
  • ・アルミニウム合金板
  • ・ステンレス鋼板

3.モルタル外壁

モルタル外壁は、セメント、砂、水などを混ぜ合わせて作ったモルタルを、下地に塗りつけた外壁のことです。日本の住宅では、窯業系サイディングと並んで古くから使用されてきた伝統的な外壁材です。

メリットデメリット
・耐久性・耐火性が高い
・デザインの自由度が高い
・継ぎ目がない
・施工に時間がかかる
・ひび割れのリスクがある

モルタル外壁は定期的なメンテナンスを行っておけば、非常に長寿命です。また、火に強く、防火性能が求められる住宅に適しています。

板状の素材を貼り合わせるサイディングと異なり、壁全体が一体化しているため、継ぎ目がなく美しい仕上がりになります。

一方、現場で一つ一つ塗り込んでいくため、施工に時間がかかり、コストも高くなる傾向に。また、使用する塗料の耐用年数に合わせた定期的なメンテナンスをしておかないと劣化が激しくなります。

4.ALCパネル

ALCパネルは、Autoclaved Lightweight Concrete(オートクレーブ軽量気泡コンクリート)の略です。珪石、セメント、生石灰、アルミ粉末を主原料とし、高温高圧蒸気養生という独自の製法で作られた軽量の建材です。

このALCを板状に成型したものがALCパネルで、主に建築物の外壁や内壁に使用されます。

メリットデメリット
・軽量
・断熱性や気密性が高い
・遮音性も高い
・衝撃に弱い
・防水処理が必須

ALCパネルは、コンクリート製でありながら軽量なので、施工が容易で建物の負担を軽減できます。気泡構造のため、断熱性・気密性が高く、冷暖房効率を向上させ、快適な室内環境を実現します。

一方で、鋭利なもので傷つきやすく、衝撃に弱いため、取り扱いには注意が必要です。また、長期間水に浸かると、強度が低下する可能性があるため、防水処理が重要です。

5.タイル

タイル外壁は、その美しい見た目と高い耐久性から、高級感のある住宅に多く採用される外壁材です。

メリットデメリット
・耐久性が高い
・デザイン性が高い
・メンテナンスしやすい
・高価になりやすい
・重量が重い

タイル外壁は、陶器や石材など、耐久性の高い素材で作られているため、長寿命で、風雨や紫外線にも強く、変色や劣化しにくいのが特徴です。

多種多様な色や柄、質感のタイルがあり、和風、洋風、モダンなど、様々なデザインに対応できます。また、表面が滑らかで汚れが付きにくく、メンテナンスもしやすいです。

一方で、初期費用が高く、他の外壁材と比較すると、施工費用も高額になる傾向があります。タイル自体が重いため、建物の構造によっては施工が難しい場合があります。

6.樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは、塩化ビニル樹脂を主原料とした外壁材です。

メリットデメリット
・耐久性が高い
・軽量
・耐候性が高い
メンテナンスが簡単
・初期費用が高い
・傷がつきやすい

樹脂系サイディングは、プラスチックの一種であるため、軽量で耐久性に優れているのが特徴です。

紫外線や雨風に強く、色あせしにくく、長期間美しい外観を保ちます。また、汚れが付きにくく、水洗いだけで綺麗になります。

樹脂系サイディングは既存の外壁の上に重ねて施工できるため、リフォームに適しています。

一方、温度変化によってわずかに伸縮するため、施工には経験のある業者に依頼することをおすすめします。一枚当たりの価格はやや高めです。

7.木材系サイディング

木材系サイディングは、天然の木材を基材とした外壁材です。丸太から切り出した木材を使用した無垢材を使用するものや、木材を加工して防火性や耐久性を高めたものなど、様々な種類があります。

メリットデメリット
・自然の質感
・調湿性や断熱性に優れる
・価格が高い
・メンテナンスが必要
・耐久性や防火性が低い

木材系サイディングなら、天然の木材ならではの温かみのある質感と、美しい木目が特徴です。

木材は呼吸をするため、室内の湿度を調整し、快適な住環境を保ちます。また、断熱性も高いため、冷暖房費の節約にもつながります。

一方、天然素材であるため、他の外壁材と比較すると高価な傾向があり、定期的な塗装などのメンテナンスが必要です。

雨風や紫外線、害虫などの影響を受けやすく、燃えやすいという性質があるため、耐久性をカバーするような対策が必要です。

外壁素材のことなら聖建装工業へお任せください!

この記事では、様々な目的別に外壁素材をランキング形式でご紹介し、それぞれの特徴を詳しく解説しました。

総合的に人気が高いのは、デザインの豊富さとコストパフォーマンスに優れる窯業系サイディングです。外壁材を選ぶ際には、初期費用だけでなく、将来のメンテナンス費用やランニングコストも考慮することが重要です。

最終的な判断は、専門家と相談しながら、ご自身のライフスタイルや価値観に合った素材を選ぶことをおすすめします。

聖建装工業では、お住まいのお悩みを持つ方に向けて無料の相談を受け付けています。お気軽にLINEまたはお電話からお問い合わせください!

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