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白い外壁は10年後どうなる?後悔しないための対策やポイントを解説!

更新日:2024.12.09

白い外壁は10年後どうなる?後悔しないための対策やポイントを解説!

白い外壁は、清潔感があり、明るく開放的な印象になることから人気ですが、10年後にはどのような状態になっているのか気になる方が多いです。

この記事では、白くした外壁が10年後どのようになるのか、白い外壁にしても後悔しないための対策やポイントも併せて紹介します。白い外壁にして10年後に後悔しないかの参考にしてください。

また、聖建装工業でも白い外壁の施工実績は多数ございます。実際に外壁塗装業者に相談したいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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白い外壁にした10年後の状態

白い外壁にした10年後の状態

白い外壁は、他の色の外壁に比べて汚れが目立ちやすいという特徴があります。10年という年月が経つと、上記の様な変化がよく見られます。

チョーキング現象は、チョークで描いたように表面が白く粉状になる現象のことで、経年劣化や施工不良、 塗料の寿命など、さまざまな原因によって起こります。

ひび割れは塗料の耐用年数を超えると起こりはじめます。ひび割れから雨水の浸入し、建物の内部が腐食してしまうといったリスクがあります。

また、外壁への汚れはカビ・コケ・雨垂れ・排気ガスなどによって起こり、定期的なメンテナンスによって防げるような現象です。

【デメリット】白い外壁にして10年後に後悔するケース

【デメリット】白い外壁にして10年後に後悔するケース

白い外壁にして10年後に後悔するケースについて、以下の5つを紹介します。こちらで紹介するのは、白い外壁にした際のデメリットとも言える内容になっています。

  • ・外壁の汚れが目立ちやすい
  • ・虫がつきやすい
  • ・思っていた白色と違った
  • ・日光に当たるとまぶしい
  • ・単調な外観になりやすい

こちらで紹介する後悔するケースやデメリットについては、以下の見出しで詳しく紹介しておりますので、そちらも参考にしてください。

「白い外壁にして10年後に後悔しないための対策」(タップすると該当箇所へ移動します)

外壁の汚れが目立ちやすい

白い外壁にして10年後に一番後悔するのが、汚れが目立ちやすいということです。白い外壁は、他の色の外壁よりも視覚的にわかりやすくなってしまいます。

 
外壁の汚れの原因
  • ・黒や緑の斑点として目立つ【カビやコケ】
  • ・雨が降るたびに汚れが流れ落ちて線状の跡となって残る【雨垂れ跡】
  • ・自動車や工場の排ガスのよる【黒ずみ】
  • ・経年とともに積もっていく【花粉やほこり】

白い外壁の汚れは、美観を損なうだけでなく、汚れが原因で外壁が劣化し、建物の寿命を縮めたり、カビやコケの中には、アレルギーの原因となったりすることも。

また、外壁が汚れている家は、見た目が悪いため、売却の際には住宅の価値が下がってしまう可能性もあります。

虫がつきやすい

白い外壁にして10年後に後悔することとして、虫が寄ってきやすいということが挙げられます。

虫が寄ってきやすい主な原因としては、光を反射しやすい性質にあります。白い外壁は照明の光を反射するため、夜間はライトトラップのように夜行性の虫の留まり場所になることも。

白い外壁に集まる虫の種類は様々ですが、代表的なものとしては、蛾や羽アリです。蛾や羽アリは、光に誘引される性質があります。

思っていた白色と違った

白い外壁にしたものの、実際に住んでみると「思っていた白と違った」と感じるケースも少なくありません。「思っていた白と違った」と感じる理由としては、以下のような原因が挙げられます。

 
思っていた白と違ったと感じる原因
  • ・面積効果によるイメージの相違
  • ・光の当たり方
  • ・使用する塗料の種類

小さなサンプルで見た色でも実際に家の外壁全体に塗ってみると、面積効果により、色の見え方が大きく変わってきます。サンプルだと周囲が白い状態で見ることが多いため、実際の壁よりも白く明るく感じられます。

外壁に当たる光の量や角度によって、色の見え方が変化することから、時間帯や季節によって、微妙に色味が異なって見えることも。

また、塗料の種類によっても、ツヤのある塗料とマットな塗料では、光の反射の仕方が異なり、色の見え方も変わってきます。

そのほか、屋根の色との組み合わせでも外壁の白の印象が大きく変わるため、周りの建物の色とのバランスも重要です。

日光に当たるとまぶしい

白い色は、他の色と比べて光を反射する力が非常に強いという特徴があります。そのため、白い外壁は太陽の光を強く反射し、まぶしさを感じてしまうのです。

特に、以下の状況では、まぶしさが増す可能性があります。

  • ・南向きや西向きの家
  • ・光沢のある塗料の使用
  • ・周囲に高い建物がない

また、周りに遮るものが何もない場合、太陽光が直接当たる面積が大きくなり、まぶしさが増します。マットの白い塗料を使うといった対策も有効です。

単調な外観になりやすい

白い外壁は、単調な外観になりやすく、全体的にフラットな印象になりがちです。また、シンプルなデザインの建物を白い外壁にしてしまうと、さらに単調な印象になってしまいます。

白は膨張色と言われる色で、白一色にしてしまうと、建物の輪郭がぼやけて見えることもよくあります。周りの建物も白い外壁にしているところが多いと、なお一層のこと、単調に感じられるでしょう。

周りがカラフルな色を使った建物が多いのであれば、周りとのコントラストから見栄えも良くなることも。周囲の建物の色使いなども考慮してみることをおすすめします。

白い外壁にして10年後に後悔しないための対策

白い外壁にして10年後に後悔しないための対策

こちらでは、白い外壁にして10年後に後悔しないために以下の6つの対策を紹介します。

  • ・汚れがつきにくい塗料を選ぶ
  • ・雨筋ストッパーや軒をつける
  • ・防虫塗料を塗る
  • ・クリーム色やグレーを混ぜる
  • ・定期的な洗浄やメンテナンスを行う
  • ・単色ではなく複数色を使う

汚れがつきにくい塗料を選ぶ

白い外壁の汚れが目立ちやすいというデメリットに対しては汚れがつきにくい塗料を選ぶというのが有効な対策です。

塗料には耐汚染性という機能をもったものがあり、性能や効果の持続性によって費用相場が変わってきます。耐汚染性の機能をもつ塗料には、以下のような種類があります。

塗料の種類費用相場(/㎡)耐用年数
シリコン塗料2,300~3,000円10~15年
フッ素塗料4,200~5,000円15~20年
無機塗料4,500~5,500円20~25年
超低汚染塗料5,000円~5,500円15〜25年

汚れがつきにくい塗料を選ぶ際には、防汚性だけでなく、耐久性、耐候性と予算に合わせて選びましょう。また、専門知識を持った施工業者に相談し、最適な塗料を選んでもらうことをおすすめします。

雨筋ストッパーや軒をつける

雨筋ストッパーや雨樋をつければ、雨水が外壁に直接当たるのを防げるため、汚れが付着するのを抑制する効果があります。

雨筋ストッパーは、窓枠の下に取り付けるもので、雨水が外壁を伝うのを防ぎ、雨筋の発生を抑制し、雨樋は屋根から突き出た部分で、雨水が外壁に直接当たるのを防ぎます。

それぞれ、設置するには費用がかかりますので、以下の費用を参考にしてください。

対策設置費用
雨筋ストッパー2,500円×窓の数
雨樋20~40万円

防虫塗料を塗る

虫が多い山手や山間部にお住まいの方は防虫機能を持った塗料を使用するのがおすすめです。防虫塗料には、様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。

  • ・有機系防虫塗料:天然成分や植物抽出物を主成分とした塗料で、人体への影響が少ない
  • ・無機系防虫塗料:無機物を主成分とした塗料で、耐久性が高く、長期間効果が持続
  • ・複合系防虫塗料:有機系と無機系の両方の成分を配合した塗料で、両方のメリットを兼ね備える

無機系の塗料を使うと、外壁塗装の施工中は溶剤のニオイで頭痛や吐き気などを引き起こすことも。体質や換気対策なども塗装業者と相談しながら決めていくことをおすすめします。

クリーム色やグレーを混ぜる

10年後もきれいな外観を保つためにも、白一色にこだわるのではなく、他の色と組み合わせるという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。

クリーム色やグレーを混ぜると汚れが目立ちにくくなります。

また、クリーム色は温かみのある優しい印象から、親しみやすい外観になります。グレーは、スタイリッシュで落ち着いた色なので、どんな建物のデザインにも合わせやすいです。

その他のポイントとしては、周辺環境との調和: 周りの建物や自然との調和を考え、色を選びましょう。また、日当たりによって、色の見え方が変わるため、外壁塗装業者と相談することをおすすめします。

定期的な洗浄やメンテナンスを行う

白い外壁を10年後も美しく保つためにも、定期的に高圧洗浄機を使用することで、こびりついた汚れを効率的に落とせます。

ただし、高圧洗浄機の使い方を誤ると、外壁を傷つける可能性があるため、専門業者に依頼することをおすすめします。

自身で行う場合には、柔らかいブラシやスポンジを使って、中性洗剤を使って汚れを落とします。ただし、広範囲の洗浄には時間がかかるため、部分的な汚れに限ります。

洗浄の頻度は、一般的には、年に1~2回の洗浄がおすすめです。

単色ではなく複数色を使う

白い外壁にするにも、玄関ドアや窓枠などに、アクセントカラーを取り入れることで、単調さを解消できます。

また、外壁の一部にボーダー状に違う色を入れることで、視覚的な変化を持たせられますし、外壁を上下で塗り分けるなど、大胆な配色もおすすめです。

色選びや配色に迷ったら、建築家やインテリアコーディネーターに相談したり、外壁の色をシミュレーションできるツールを活用できる業者に相談したりしてイメージを膨らませましょう。

10年後も白い外壁と相性がいい屋根の色

10年後も白い外壁と相性がいい屋根の色

白い外壁に合う屋根の色は、建物の雰囲気や周辺環境によって様々ですが、10年後も飽きずに暮らせるような、普遍的な魅力のある組み合わせがおすすめです。

白い外壁に合う
屋根色
色見本特徴
ブラック・白と黒のモノトーンに
・スタイリッシュで洗練された印象
・どんなスタイルの建物にも合わせやすい
グレー・黒ほど重くならず、柔らかい印象
・白とのコントラストも美しい
・モダンな雰囲気にしたい方におすすめ
ダークブラウン・温かみのある落ち着いた雰囲気に
・自然素材との相性が良い
・ナチュラルなテイストの建物にぴったり
テラコッタ・「焼いた土 」に由来
・赤みがかったオレンジ色が特徴
・レンガのような暖かい雰囲気
グリーン
(モス・オリーブ)
・自然な緑色は、癒し効果も
・周囲の環境とも調和しやすい
・ツヤなしで塗装するのもアリ

選ぶ際のポイントは、建物のスタイルに合わせて色を選びましょう。例えば、和風建築にはダークブラウンや黒、洋風建築にはグレーや白などがおすすめです。

外壁塗装のことなら聖建装工業にお任せください!

白い外壁にすると、シンプルかつおしゃれな見た目になるため、白い外壁にしたいという方は多いですが10年後に思っていたのと違うといった後悔になることも。

お住まいの環境やライフプランなども考慮してくれる業者を選びをして、塗料選びや塗装業者との打ち合わせを綿密に行ってから施工するようにしてください。

聖建装工業でも白い外壁の施工実績が多数ございますので、お困りの方はぜひ一度相談してください。

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