ご自宅の小さなストレス等なんでもご相談ください!

お急ぎの方はこちらから

土日祝も毎日営業中!

072-976-6653

【受付時間】9:00-19:00

いつでもご相談ください!

24時間年中無休!

LINEでご相談

MAILでご相談

かんたん! 1分で入力完了!

基本料金自動でお見積り

シミュレーションする

電話でのお問い合わせはこちら ラインでのお問い合わせはこちら メールでのお問い合わせはこちら
メニュー

WORKS

職人ブログ

付帯部について

シャッターボックスの塗装はどうするのがベスト?色選びや費用を解説!

更新日:2025.1.22

シャッターボックスの塗装はどうするのがベスト?色選びや費用を解説!

この記事では、シャッターボックスの色選びや、劣化症状の例や、塗装せずに交換するべきタイミングを紹介します。

また、具体的な塗装の手順も紹介するため、シャッターボックスの塗装について全てがわかるようになります。

シャッターボックスを塗装するなら、費用や手間を考えると、プロに依頼した方が良いです。

聖建装工業でも、シャッターボックスの塗装実績が多数あるため、ぜひご相談ください!以下の電話またはLINEからお気軽にお問い合わせください!

おうちのお困りごとなら

聖建装にご相談ください!

塗装職人の店聖建装工業に
お任せください。
  • 外壁塗装

  • 屋根塗装

  • 防水工事

  • リフォーム

土日祝も毎日営業中!

【受付時間】9:00-19:00

お電話でのお問い合わせ

072-976-6653

24時間年中無休

いつでもご相談ください!

LINE・メールでのお問い合わせ

LINEでご相談 メールで問い合わせる

シャッターボックスの色は付帯部に合わせる

シャッターボックス塗装の費用相場

シャッターボックスを塗装するなら、付帯部と呼ばれる、外壁や屋根以外の部分(軒天、雨樋、破風板など)との色合わせは重要です。建物の統一感が出ます。

外壁や屋根、付帯部もまとめて塗装するなら、色相環などを参考に、明度、彩度の差を把握するようにしてください。

色見本を取り寄せ、実際に建物に当てて確認し、建物の周囲の環境(周辺の建物、自然など)との調和も考慮しましょう。

シャッターボックス塗装の費用相場

シャッターボックス塗装の費用相場

シャッターボックスの塗装費用は、依頼する相手や作業内容によって大きく異なります。業者に依頼する場合と、ご自身でDIYで行う場合のそれぞれで、費用相場を紹介します。

まず、費用相場を確認する前に、DIYにするべきか、業者に依頼するべきか迷っている方は、以下を参考にしてください。

DIYに向く人業者依頼が向く人
・DIY経験がある
・時間に余裕がある
・自分で好きなように仕上げたい
・時間がない
・プロの仕上がりを求める
・高所作業が不安
・保証が欲しい

業者に依頼する場合

業者にシャッターボックスを依頼する費用は1箇所あたり2,000円~5,000円が相場です。シャッターボックスが家に4箇所あれば、8,000円〜10,000円です。

 
費用に含まれるもの
  • ・下地処理費用
  • ・塗装費用
  • ・塗料代
  • ・人件費
  • ・足場代

費用を抑えるためには、複数の業者に見積もりをとることをおすすめします。複数の業者の見積もりを比較すると、相場が把握できる上に、よりよい業者を見つけられます。

また、外壁塗装と同時にシャッターボックスを塗装すると、足場の費用を抑えられるため、経済的です。

DIYで行う場合

DIYでシャッターボックスを塗装する費用は30,000円~50,000円が相場です。すでに塗装道具をお持ちの方は費用を抑えられますが、 イチから道具もそろえるなら、それなりに費用がかかります。

1㎡あたりに必要な塗料の量は130mℓ~160mℓ程度です。また、下塗り1回分と中塗り・上塗りの2回分が必要になります。

窓用のシャッターであれば1.4ℓ程度(下塗り300mℓ、中・上塗り1.1ℓ)、ガレージ用のシャッターなら、3.4ℓ程度(下塗り1ℓ、中・上塗り3.3ℓ)が必要です。

DIYで揃えるなら以下のような塗料代、道具代、マスキングテープ代などがかかってきます。

項目具体例費用相場
塗料・下塗り
・中塗り
・上塗り
15,000円~25,000円程度
(3種類それぞれ4ℓの合計額)
塗装道具・ハケ
・ローラーなど
10,000円~20,000円程度
その他・高圧洗浄機(レンタル)
・養生シートなど
5,000円程度

シャッターボックスの劣化症状

シャッターボックスの劣化症状

シャッターボックスの劣化症状には、以下の4つがあります。こちらでは、順番に解説していきます。

色あせ

シャッターボックスの色あせとは、長年の日差しや風雨にさらされることで、塗料の色が薄くなったり、変色したりする現象です。

特に、紫外線は塗料の劣化を加速させるため、直接日光が当たる部分から色あせが始まります。色が均一ではなく、部分的に色が薄くなっている場合は、色あせが進行している可能性があります。

 
色あせの原因
  • ・紫外線による劣化
  • ・雨風によって色が薄くなる
  • ・耐候性が低い塗料だと色あせが早く進む
  • ・塗膜が薄い

チョーキング

シャッターボックスの表面が白く粉をふいたような状態になることを「チョーキング」と言います。これは、塗膜が紫外線や雨風によって劣化し、塗料の樹脂成分が分解されて起こる現象です。

塗装面を指でこすると、白い粉がつく場合はチョーキングの可能性が高いです。また、水をかけたときに、水が浸み込みやすい場合は、塗膜が劣化している可能性があります。

 
チョーキングが起こる原因
  • ・紫外線による劣化
  • ・雨風による侵食
  • ・耐候性や耐久性が低い塗料を使用している
  • ・塗膜が薄い

塗膜のはがれ

シャッターボックスの塗膜がはがれるのは、長年の風雨や紫外線による劣化、または塗料の品質、施工不良などが原因で起こる現象です。

塗膜のはがれは、塗装面を見れば、すぐにわかります。はがれそうな部分があれば、指で軽く触れてみるとはがれることがあります。

 
塗膜がはがれる原因
  • ・風雨による影響
  • ・紫外線による劣化
  • ・下地処理が不十分だったり、塗料の乾燥が不十分だったりする施工不良
  • ・経年劣化

サビ

シャッターボックスがサビる原因は、主に鉄が空気中の水分や酸素と反応することです。特に、海沿いや湿度の高い地域では、サビが発生しやすい傾向にあります。

シャッターボックスの表面に赤褐色の斑点や、ボコボコとした部分があれば、塗装の内部にサビが発生していることも。湿気や結露が多い場所に置かれているシャッターボックスは10年程度で劣化します。

 
サビが発生する原因
  • ・雨水や結露などの付着による酸化
  • ・海沿いの地域では、空気中に含まれる塩分による腐食
  • ・塗膜の剥がれ

シャッターボックスを塗装せずに交換する基準

シャッターボックスを塗装せずに交換する基準

シャッターボックスを塗装せずに交換するかどうかは、以下を基準に交換を検討してみてください。シャッターボックスを交換するとなると、費用は一か所につき約3~6万円程度かかってしまいます。

 
シャッターボックス交換を検討する基準
  • ・サビ穴があいている
  • ・シャッターの開閉がスムーズに行えない
  • ・シャッターボックスが歪んでいる
  • ・破損している場合
  • ・塗装の剥がれやサビがひどく、修復が困難な場合

シャッターボックスをDIYで塗装する手順

シャッターボックスをDIYで塗装する手順

シャッターボックスをDIYで塗装するなら、こちらで紹介する手順を参考にしてください。特にケレン作業は重要な工程です。

事前に準備物をそろえておき、しっかりと作業できるようにしてください。

 
DIYで塗装する手順

事前に準備しておくべきもの

シャッターボックスをDIYで塗装する際には、以下の事前に必要な道具や材料を揃えておくことが大切です。

準備物特徴や詳細
塗料・外壁用塗料が一般的
・耐候性や耐久性が高いものを選ぶ
・下塗り、中塗り、上塗りの3種類を用意する
ハケ・太いハケと細いハケの2種類があれば良い
ローラー・広い面を効率よく塗るために使用
・ハケだけでも作業可能
養生シート・マスキングテープ・塗装する部分以外の部分を保護するために使用
ワイヤーブラシ・サンドペーパー・古い塗膜やサビを落とすために使用
ケレン棒・ヘラ・サビを落とすための道具
高圧洗浄機・細かい汚れを落とす
・塗料の密着性を向上させる
脚立・ハシゴ・高い場所の塗装を行う際に必要
バケツ・塗料を混ぜたり、水をためたりする際に使用
ローラーバケット・ローラーに塗料を浸すためのバケツ
保護メガネ・マスク・手袋・塗料やホコリから保護
ビニールシート・雨天時やホコリが多い場所の作業に備えて用意しておくと便利

1.下地処理(ケレン作業)

 
ケレン作業の手順
  1. 1.養生:マスキングテープなどを貼り、塗料が付着しないように保護する
  2. 2.高圧洗浄:こびりついた汚れや泥などを洗い流す
  3. 3.サビ落とし:ワイヤーブラシやサンドペーパーを使って、サビを完全に落とす
  4. 4.古い塗膜の除去:ケレン棒やヘラを使って塗膜をはがす
  5. 5.平滑化:サンドペーパーなどで表面を平滑にし、塗料が乗りやすい状態にする

シャッターボックスの塗装で最も重要な工程の一つが、下地処理であるケレン作業です。この作業を丁寧に行うことで、塗料の密着性が向上し、塗装の耐久性が大幅にアップします。

特に、サビや古い塗膜が残っていると、その部分からはがれてくる可能性があります。表面が凹凸していると、塗料が均一に塗れず、仕上がりが悪くなるため、注意してください。

ケレン作業で使用する道具は以下の通りです。

  • ・高圧洗浄機
  • ・ワイヤーブラシ
  • ・サンドペーパー
  • ・ケレン棒・ヘラ
  • ・マスク・保護メガネ・手袋

高圧洗浄後や、サビ落としを行った後は、十分に乾燥させてから次の作業に移りましょう。

2.下塗り(さび止め)

 
下塗りの手順
  1. 1.ケレン作業の確認:しっかりとサビや汚れが除去されているか確認する
  2. 2.塗料の準備:下塗り用の塗料を、説明書に従ってよく混ぜる
  3. 3.塗装:ハケやローラーを使って、ムラなく均一に塗る

下塗りは、ケレン作業できれいにされた下地へ、塗料と金属の密着性を高め、サビの発生を抑制する役割を果たします。

下塗り塗料には、以下の2種類があるため、状況に合わせて塗料を選んでください。

 
下塗り塗料の種類と特徴
  • ・錆止め塗料:金属に直接塗るための塗料で、サビの発生を抑制する効果がある
  • ・シーラー:下地と中塗り・上塗りの密着性を高めるための塗料

塗りムラや塗り残しがないように、丁寧に作業を行うようにしてください。乾燥時間は塗料によって異なるため、説明書をよく確認し、十分に乾燥させてから次の工程に進みましょう。

3.中塗りと上塗り

 
中塗り・上塗りの手順
  1. 1.下塗りの乾燥確認:下塗りが完全に乾燥しているかを確認する
  2. 2.塗料の準備:塗料を、説明書に従ってよく混ぜる
  3. 3.塗装:ハケやローラーを使って、ムラなく均一に塗る

下塗りが完了し、下地がしっかりと保護されたら、いよいよ中塗り・上塗りの工程に入ります。

一般的には、中塗り・上塗りをそれぞれ2回ずつ行います。しかし、より耐久性を高めたい場合は、3回ずつ行うことも可能です。

下塗り同様に、説明書に記載されている乾燥時間を守りましょう。厚塗りすると塗料が垂れてしまうため、薄く均一に塗るように注意しましょう。

シャッターボックスの塗装なら聖建装工業へ!

シャッターボックスは、付帯部分に合わせると、見た目がよくなります。色見本を取り寄せ、実際に建物に当てて確認し、建物の周囲の環境(周辺の建物、自然など)との調和も考慮しましょう。

シャッターボックスは、金属製のため、劣化すると最悪、サビから穴が開くこともあります。こういった場合には、交換をおすすめします。

シャッターボックスを塗装するなら、費用や手間を考えると、プロに依頼した方が良いです。

聖建装工業でも、シャッターボックスの塗装実績があります。シャッターボックスのメンテナンスなら、以下の電話またはLINEからお気軽にお問い合わせください!

おうちのお困りごとなら

聖建装にご相談ください!

塗装職人の店聖建装工業に
お任せください。
  • 外壁塗装

  • 屋根塗装

  • 防水工事

  • リフォーム

土日祝も毎日営業中!

【受付時間】9:00-19:00

お電話でのお問い合わせ

072-976-6653

24時間年中無休

いつでもご相談ください!

LINE・メールでのお問い合わせ

LINEでご相談 メールで問い合わせる

対応エリア一覧

【大阪府】柏原市・大阪市・藤井寺市・羽曳野市・富田林市・河南町・八尾市・堺市・松原市・太子町
【奈良県】葛城市・香芝市・大和高田市・北葛城郡・大和郡山市・生駒郡