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よくある質問
水切り板金は塗装が必要?外壁塗装で見落としやすい水切りの役割と塗装の判断基準
更新日:2026.8.28
外壁塗装をするとき、「水切り板金も塗装したほうがいいの?」と疑問に思う方は少なくありません。
水切り板金は外壁と基礎の境目などに取り付けられている金属部分で、雨水が外壁を伝って基礎部分に流れ込むのを防ぐ重要な役割があります。
結論からいうと、水切り板金は状態によって塗装が必要です。
ただし、すべての水切り板金を必ず塗装しなければならないわけではありません。素材や劣化状態によって、塗装の必要性を判断することが大切です
水切り板金とは?

水切り板金とは、外壁の下部や窓まわりなどに取り付けられている金属製の部材です。
外壁を伝って流れてきた雨水を適切に外へ逃がし、建物内部や基礎部分へ雨水が入り込むのを防ぐ役割があります。
見た目としては細い金属部分なので、「塗装しなくても問題なさそう」と思われがちですが、外壁塗装を行う際には水切り板金の状態も確認しておくことが重要です。
水切り板金は外壁塗装と一緒に塗装することが多い
水切り板金は、外壁塗装の工事を行う際に外壁と一緒に塗装することが多い部分です。
外壁だけをきれいに塗り替えても、水切り板金が色あせていたり、塗膜が剥がれていたりすると、建物全体の見た目がまとまりません。
また、水切り板金は雨水や紫外線の影響を受けるため、外壁塗装のタイミングで状態を確認し、必要に応じて塗装することで、部材の保護にもつながります。
ただし、水切り板金は素材や劣化状態によって施工方法が異なります。サビがある場合には、サビを落とす「ケレン」などの下地処理を行ってから塗装することが重要です。
そのため、外壁塗装の見積もりを取る際には、**「水切り板金も塗装に含まれているか」**を確認しておくと安心です。
外壁だけでなく、水切り板金などの付帯部までまとめてメンテナンスすることで、建物全体をきれいに仕上げることができます。
- サビの発生を防ぎやすくする
- 見た目が綺麗になる
- 水切り板金の保護ができる
金属製の水切り板金は、表面の塗膜が劣化すると雨水や湿気の影響を受けやすくなります。
特にサビが発生している場合は、サビを落としてから適切な下塗り材を使用することが重要です。
ただ上から塗料を塗るだけでは、十分な仕上がりにならない場合があります。
外壁をきれいに塗り替えても、水切り板金だけ色あせていると全体的に古い印象が残ってしまいます。
水切り板金も一緒に塗装することで、外壁や付帯部との色合いが整い、建物全体が引き締まった印象になります。
塗装には美観だけでなく、素材を雨や紫外線から保護する役割もあります。
水切り板金の状態を確認し、必要に応じて塗装することで、部材を長く維持することにつながります。
水切り板金の塗装で重要なのは「下処理」

水切り板金を塗装するときに重要なのが、塗料を塗る前の下処理です。
特に金属部分では、サビや古い塗膜が残ったまま塗装すると、塗膜が剥がれやすくなる可能性があります。
そのため、状態に応じてケレンなどの下地処理を行い、表面を整えてから塗装します。
さらに、金属素材に適した下塗り材を使用することも重要です。
「何を塗るか」だけではなく、「塗る前にどのような処理をするか」も仕上がりや耐久性に大きく関係します。
水切り板金は何回塗る?
一般的な外壁塗装では、水切り板金も下塗り・中塗り・上塗りという工程で仕上げることがあります。
ただし、使用する塗料や既存の状態、施工方法によって工程は異なります。
特にサビがある場合は、サビの除去や下塗りが重要になります。
「3回塗れば必ず大丈夫」という単純な話ではなく、素材や劣化状況に合わせた施工をすることが大切です。
水切り板金は塗装しなくてもいい場合もある?
水切り板金だからといって、必ず塗装するとは限りません。
素材によっては塗装が不要なものや、塗装よりも交換など別の対応が適している場合があります。
また、すでに腐食が進んでいたり、板金自体が大きく変形していたりする場合は、塗装だけでは対応できないケースもあります。
そのため、外壁塗装の見積もりを取る際には、水切り板金の素材や劣化状態を確認してもらうことがおすすめです。
外壁塗装と一緒に水切り板金を確認しよう
外壁塗装では、外壁ばかりに目がいってしまいがちです。
しかし、実際の建物には水切り板金・雨樋・軒天・破風板・鼻隠しなど、さまざまな付帯部があります。
外壁がきれいになっても、付帯部の劣化が残っていると建物全体の印象が変わってしまいます。
また、塗装できる部分をまとめてメンテナンスすることで、足場を何度も設置する手間を減らせるというメリットもあります。
外壁塗装を検討しているなら、水切り板金についても一緒に点検してもらいましょう。
まとめ|水切り板金は状態を見て塗装を判断する
水切り板金は、雨水から建物を守るために重要な部材です。
金属製で塗装による保護が必要な場合は、外壁塗装と一緒に塗装することで、美観だけでなく部材の保護にもつながります。
一方で、素材によっては塗装が適さない場合もあるため、「水切り板金=必ず塗装」ではなく、素材と劣化状態を確認して判断することが大切です。
外壁塗装の見積もりを取る際には、水切り板金が塗装の対象になっているか、どのような下地処理を行うのかまで確認しておくと安心です。
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